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これまでにも紹介した厄介な車に出来る汚れ、水分の乾燥時に出来るシミ(スケール汚れやイオンデポジット、雨染みなどと呼ばれる)を簡単に除去できる酸性のクリーナーのお話をします。

様々な言い方があり分かりにくくなりますので、水分の乾燥後に出来るシミをシリカスケール・シリカスケール汚れと呼び、ウォータースポットはそのシリカスケールを放置し塗装面へ浸食したシミとして書きます。

スケール除去剤

シリカスケール・・・塗装上に凸状にある水分の乾燥により出来る、クリーナーで除去できるシミ

マイティ3

ウォータースポット・・・凹状に出来たシミの進行し塗装下部へ浸食したシミでクリーナーでの除去は出来ず、研磨により改善を目指す必要があるシミ

イオンデポジットやウォータースポットなど言い方が人により違い、イオンデポジットは恐らく和製英語で英語圏、海外ではウォータースポットと呼ばれています。しかし日本での認識は、ウォータースポット=水分のレンズ効果により出来るシミや上記のような説明になっていることが多く、今の時点では上記のようにきめ説明させて頂きます^^

 

シリカスケールの出来る原因は?

雨染みとも言われますが、雨だけであればそんな酷いシミになりません。

その理由は、純水の場合にはシミが出来にくいように雨は不純物が少ないからです。しかしボディの汚れ+雨が混ざり汚れた水になれば話は別です。

 

雨等の水分+汚れ=汚水・・・これが乾燥時にシミとなります。

 

シミの詳細をもう少し考えましょう!

 

有機物によるシミ汚れ

有機物によるシミ汚れの多くは、雨(酸性雨)や空気中の汚れ、排気ガスや炭酸ガスなど酸性物質によるものです。

 

無機物によるシミ汚れ

水道水や井戸水に含まれる物質、カルシウムやマグネシウム、ケイ素、鉄分など様々なものが含まれておりマグネシウムやカルシウムなどの金属イオンが結合しシリケート(ケイ酸塩)が発生し、これがシリカスケール汚れとなります。

 

水道水や井戸水にもケイ素(Si)が含まれており乾燥時、ケイ素が酸化することでシリカ(SiО₂)が出来ます。これも厄介なシリカスケール汚れです。

 

なぜ?シリカスケール汚れの対策が必要になった?

弊社のお客様でも酸性クリーナーなんて使ったことがないと言われる年齢層の方や今でもそんな必要はない!と仰る方がおられます^^

その共通点は、ワックスで維持管理をしている方です。

 

ディティールウォッシュ関西

言い方は悪いですが昔の人、昔はワックスが主流だったと思います^^今でも弊社でもワックスを推奨しています^^

ワックス=耐久性はなく再施工スパンは早く、塗装に悪いなんて言われておりましたが、成分は無機物ではなく有機物です。

 

ワックス=有機物の層・・・水分の乾燥によるシミ=無機質

 

有機物と無機質なので結びつきにくい反発し合う関係性なのと再施工を繰り返す為、シリカスケール汚れが出来ても落とすことを繰り返す維持をしているのです。

 

そんな、ワックスのデメリット、劣化しない、酸化しない、超耐久を謳うコーティングが登場しました。

それが硬化系、固まるタイプのコーティングで成分はコート剤により変わりますが、シリカ(SiО₂)に近いものになります。

 

硬化系コート=無機質に近い層・・・水分の乾燥によるシミ=無機質

 

無機質と無機質となると性質が近いため結びつき、固着し易く、硬化系コーティングは耐久性を謳う商品で、ワックスのように再施工もなく、洗車も水洗いで済ます場合や洗車スパンも間があく場合が多く、シリカスケールが固着してしまう、、、ワックス時代には必要があまり感じられなかった、酸性クリーナーが必要となったものと考えられます。

僕も実際にワックスを試し出して、その結果、シミの固着し易さなどを考えれば考えるほど、ワックスのメリットを感じるようになり今のサービスに至ります。

 

旧車と言われる時代の車や最近の車でも、硬化系以外で維持されていた車の場合には、

ディティールウォッシュ関西

ワックスカスの詰りや水垢の固着が見受けられてもシリカスケール汚れが少ない場合が多いです。

 

コーティングの変化により快適になったものの、それと同時にデメリットも起こっていたが、施工者側、コート剤側がデメリットを知らず?知っていたけど利益に走り、デメリットを隠してきた弊害が今起こっているものと考えられます。

 

そして、その弊害をハイブリット構造のコーティング(ベースに硬化系、トップにフッ素樹脂など)で対応したり酸性クリーナーで対策をとなっているのかな?と思います。

 

しかし、その酸性クリーナーについても利便性が先行してしまい、リスクの部分はあまり詳細を伝える販売メーカーや施工者が少なく実際にどのようなリスクがあるか?数年後のリスクの有無は?など分からないことだらけ、、、そして、簡単に購入出来る、、、使用方法も間違っていることも多い状態になっているのでは無いでしょうか?

 

 

なぜ?シリカスケール汚れは厄介な汚れなのか?除去方法は?

上記で水分中のケイ素がシリカ(SiО₂)になると言いましたがどこかで聞いたことはないでしょうか?^^

そう、ガラスティングもシリカ(SiО₂)で窓のガラスもシリカ(SiО₂)です。

 

ボディをシリカスケールだらけにすれば、ある意味、無機質の硬いコーティング層を作っているのと同じです^^もちろん見た目は悪いですが^^;

 

非常に硬いのが特徴でもあるシリカスケールですが、これを除去するには何があるでしょうか?

 

厄介な汚れの理由

シミが出来て直後であれば、WAXメンテナンスクリーナーやマイティ3のようなクリーナでも比較的容易に除去出来ますが、放置時間が長いシミ、シリカスケール汚れとなったものは簡単に除去するすることが出来ない、硬い汚れであり、力技で削り落とすか?ガラスでも溶かせるような溶剤、、、フッ化物系の無機酸しかありません。

フッ化物系の酸で言えば、フッ酸やフッ化アンモニウムです。

非常に危険度の高い溶剤でなければ除去出来ないのが、厄介な汚れの理由です。

 

シリカスケールの除去方法

 

一つ目は、削る方法です。

マイティ3

コンパウンドや耐水ペーパーで物理的に削り落とす方法ですが、塗装面やコーティング面を何度も削ることは出来ませんよね^^;

コーティング施工車であればコーティングが無くなる、塗装も無くなりますし、削れば削り跡も残るので最終手段です。

 

二つ目は溶かす方法です。

DW関西

今、人気の酸性クリーナーの除去方法ですね^^

非常に便利で効率よく除去できるので弊社でも使用しております。

 

シリカ(SiО₂)を溶かせるものフッ化物系を含む溶剤を使用すればシリカスケールを溶かし除去することが可能です。市販品も全国のお客様から「こんなものがある」「これでガラスが溶けた」「皮膚がこうなった」など報告を頂いており危険度の高いものから低いものまで色々あると考えられます。

 

シリカ(SiО₂)を溶かせる溶剤は危険か?

スケール除去剤

全ての商品の詳細を試すことも出来ませんので、弊社での簡単な酸性クリーナーの危険度の目安、判定の仕方をご紹介します^^

 

シリカ(SiО₂)=ガラス。

ガラスをも溶かせるものはフッ化物系の無機酸ですので、ガラスに影響を与える、ガラスに使えないとなるクリーナーは非常に危険なのでは?と考えます。

 

フッ酸を含むクリーナーは減ったように思います。

10年以上前は、A商品にフッ酸が入っているとのように報告があったりしましたが、今は、カーケア業界では減った?ない?か、主流はフッ化アンモニウム系になっていると思います。←個人的な考えです^^;

まだ掃除業界ではフッ酸の出番が多く見られ流通しているようですが、購入は簡単ではなく対策はされています。

 

しかし、カーケア業界の中の酸性クリーナーをみて、全国のオーナー様から報告を聞いていると、

・ガラスが溶けた

・メッキが即、変色した

・素手で触ってしまい皮がどんどんめくれた

・皮膚がチクチク傷む、、、等々。

車へも人体へも扱い方によっては害のあるような商品も簡単に入手出来てしまう状況に変わりありません。

 

プロならば、使用する上での人体へのリスクや車への失敗時の対策も理解した上で使用し、仕事として使用するのは問題ないし仮にリスクがあっても承知の上なので問題ないかもしれませんが、皆さんがDIYで使用することで、車や人体に何らかの害があると考えると弊社としては非常に悩んでしまいます。。。

 

フッ酸が含まれていたら、、、フッ酸ほどの危険度は無くともフッ化アンモニウム系のものでも今直ぐにダメージが無くとも使い続けることで何かしらダメージを受けるか?と考えると、洗車一つのことで、人体にダメージを与えると考えると怖いアイテムの1つだと考えております。

 

シリカスケールを溶かす=無機酸

ディティールウォッシュ関西

フッ酸・フッ化アンモニウムなどのフッ化物系の酸が、ガラスやシリカを溶かせる酸です。

 

今、使用しているものが非常に効率よくシリカスケールを除去できる場合には、どのような酸なのか調べる方がいいかと思います。フッ酸はもちろん危険ですし、フッ化アンモニウム類も色々ありものにより危険度は変わりますが、薄くとも危険のあるフッ化物系の溶剤に変わらないので注意しましょう。

シリカスケールを溶かす無機酸:フッ化アンモニウムについて

シリカスケールを効率よく溶かせる無機酸は、フッ酸やフッ化アンモニウムです。

 

どちらかを使えば、簡単にシリカスケールを除去出来ますが、非常に大きなデメリットがあります。

 

デメリット①ガラス(二酸化ケイ素)を溶かす

ディティールウォッシュ関西

上記でもご紹介したように、ガラス(二酸化ケイ素:SiО₂)も溶かせます。

ガラス質とシリカスケールは完全同一ではなくとも性質は近く、フッ酸、フッ化アンモニウム類でも濃度や作業時間によっては溶かしてしまうリスクはありますし、実際にトラブルになっている事案も多いです。

 

デメリット②フッ酸、フッ化アンモニウムとも危険

フッ酸は皆さんも知っている方が多いと思いますが、非常に危険なもので、少しでも入っているれば劇物扱いです。

 

フッ化アンモニウムはもう少し細分化すると

 

ケイフッ化アンモニウム・・・少しでも含まれると劇物

ホウフッ化アンモニウム・・・少しでも含まれると劇物

酸性フッ化アンモニウム(一水素二フッ化アンモニウム)・・・4%以上で劇物

中性フッ化アンモニウム(フッ化アンモニウム)・・・いくら入っていても劇物にならない

と分けることが出来ます。

 

フッ化アンモニウムについては、僕のYouTubeでも危険度は低いとお伝えしていますが、フッ酸以下であり危険な無機酸の1つであることに変わりがないので、注意は必要です。

 

そして、もし分かるならば使用している酸性クリーナーに何が使用されているか調べましょう。

入っている物質が分かるだけでも安心度が変わります^^

 

で、僕も色々調べていましたが、はっきりしない商品も多かったり、危険度は少ないかも知れませんが、ガラスへ使えなかったり、、、酸性クリーナーで安心して使えるものは?とご相談頂いても自信を持ち紹介出来るものがなかったので弊社で、酸性クリーナーを準備いたしました^^

 

当クリーナーの販売理由

酸性クリーナーは、非常に効果的で車を綺麗にする、綺麗さを維持するには必要不可欠なアイテムと言えますが、酸成分を含むクリーナーのため人体にも車にも扱い方を間違えると害のあるアイテムでもありますが実際に酸性クリーナーを使用したオーナー様から、

 

●ガラスが溶けた
●メッキパーツの変色
●手がチクチク傷む
●酷い皮の剥がれ、、、等、人体、車へのダメージの相談も多いのが酸性クリーナーです。※もちろん、正しく使えば防げたことかもしれませんが、非常に危険度の高いものが簡単に買える、試せることが非常に怖くも感じます。

 

ボディに出来る水分の乾燥によりシミ汚れの除去する方法には、

●削り除去する
●溶かして除去する

二つの方法になります。

 

削って除去する方法は、コンパウンドなどにより削り落とすため人体への溶剤による危険度は少ないですが、塗装には繰り返し施工出来ずオススメ出来ません。

 

溶かして除去する方法は、色々な除去剤がありますが弊社の考えでは、

●非常によくシミに効果があるもの
●ガラスが溶けるもの
●メッキなどに早期にダメージを与えるもの

は、非常に危険度の高いものとお考え下さい。

 

ボディに出来るシミ=シリカ(二酸化ケイ素)、ガラスの成分も二酸化ケイ素(SiО₂)で非常に硬いガラスをも溶かせるものは、フッ化物系の酸、無機酸しかありません。

 

プロは危険度や人体への対策、車にダメージが合った場合の対策も考えリスクを理解し使用しているかと思いますが、カーケア(DIY)で健康のリスクに害があるかもしれない?ようなものを使用するのはどうかな?と考えております。

 

弊社クリーナーは、フッ酸、フッ化アンモニウム類の無機酸の使用はしておりません。

無機酸:塩化水素や界面活性剤や有機酸:カルボン酸、オルトリン酸、水等により作った扱いやすく塗装面からガラス、ホイール等幅広くDIYでも使用して頂けるクリーナーに調整しております。
※扱い易さでイメージしてもらうと、トイレ掃除のサン〇ールと同じと考えて頂ければと思います^^

※扱い易さ優先のため除去スピード等は、シミの状態によっては遅い場合もございますが、安全に使用出来るのは他の商品にはないものです。

 

酸を使用しているので、ゴム手袋や必要に応じて保護具は必要になりますが

DIYでも安心し塗装面からガラス、ホイール、その他場所に使用出来る

商品となっております。

愛車を綺麗にする、綺麗さを保つために必要な「酸性クリーナー」です。
是非、一度、安心度の高いクリーナ―をお試し下さい。

 

知って欲しいこと

YouTubeでもフッ酸が含まれた除去剤の危険性をお伝えし、認識度は高まっていると思います。そして、弊社でもフッ化物系の中でもフッ化アンモニウム類(フッ化アンモニウムにもタイプがあり危険度が違う)は扱いやすい?使いやすい?とお伝えしておりますが、危険度が無い訳ではございません。

検索してもらっても分かりますが、フッ化アンモニウムは粉末で売られている、流通しており個体では危険性、毒性があるがフッ酸よりは危険度などが低いと言うことですが、スケール除去剤となると必ず水で希釈されています。

フッ化アンモニウムは水と反応しフッ化水素酸を発生させるそうです。
除去中や溶剤の臭いがキツイものは危険性が高い恐れが御座いますのでご注意下さい。

 

なおYouTubeでは、一般の方(又は自動車販売店さん)など一部の方が、酸性クリーナーの使用法を間違って広めてしまっていることも目にしますので、弊社では、酸性クリーナーの危険性を知ってもらう為にも動画をアップしております。

 

シミを作らない、固着させないことがベスト

●シミが出来なければ危険なクリーナーも必要ありません
●シミは早い段階であれば、酸性クリーナーでなくともWAXメンテナンスクリーナー等でも除去出来る

 

硬化するコーティングは、ガラスにシミが出来易いようにシミ(無機質)とコーティング(無機質)と性質が似ており非常に強く結びつく、固着し易い特徴があるので、予防でオススメはザイモールワックスなどワックスで保護層を作ることやマイティ3やヘアースクラッチリセットなどフッ素樹脂系のコーティングで保護層を作ることで、酷いシミの固着を抑えることが可能ですので、お試しください。

 

DW関西:シリカスケール除去剤

弊社で使用している「酸性クリーナー」です。

 

●危険度の高いフッ酸・フッ化アンモニウムを含まない酸性のクリーナー!
●プロユース用の濃縮タイプで汚れや用途に合わせ希釈が可能!
●塗装面からガラス面の水分シミの除去!
●ホイールの茶色い固着汚れの除去!
●エンブレムや細部の固着汚れの除去!
●ナンバープレートのクリーニング!
●鉄粉や塩カルの除去!
●コーティング後の日常の手入れに(希釈し酸性シャンプーに)!

 

愛車の美観維持に必要不可欠な酸性クリーナーを扱い易く、危険性が低いように調整しました。

そして、DIYでの研磨の需要度が上がっている今、

 

●プロでも知らない情報を交えた参考書も付属

是非、愛車の美観維持にご活用下さい。

水でさえ、手が荒れる、ボディにダメージとなる可能性があると考えるとその他ケミカル(クリーナー)になれば安全な物はないと言えます。

 

特に、近年、人気のある酸性クリーナー(スケール除去剤)は、水分の乾燥後に出来る輪っか状のシミ(イオンデポジットやスケール汚れと呼ばれる)に非常に効果的に働き便利なアイテムであり愛車の美観維持の必需品ですが、扱い方を間違えると人体にも車にも害の出る非常に危険度の高いプロ専用用品と言えます。

 

今、販売されているコンパウンドの入っていない除去剤で非常に効率よくシリカスケールを除去されるものは恐らく、フッ化物系の酸(フッ酸やフッ化アンモニウム)が含まれています。

 

ボディ上に出来るシミ=シリカ(二酸化ケイ素)やシリケート(ケイ酸塩)は、フッ化物系の酸を溶かせるただ一つの酸ですが、金属・ガラス・皮膚・骨などを害する非常に危険性いものです。

 

最初に述べたように水でさえ危険なので、酸性クリーナーで絶対に安全とは言い切れませんが、フッ化物系の酸を使用せず、塗装面、未塗装樹脂、樹脂、ホイール(メッキ等を除く)、ガラス(フロントガラスを除く)にも使用可能な 酸性クリーナー を作りました。

 

酸性クリーナーなどで、ゴム手袋や必要に合わせ保護メガネやマスクなども必要になりますがフッ化物系のクリーナーと比べ

・ガラスに付着しても安心度が高い
・気化したガスによる害も少ない
・希釈可能で、目的に合わせ調整できる

等、メリットも多くございます。
デメリットしてはフッ化物系のクリーナーに比べ少し、除去までの時間が掛かりますがしっかりと除去可能です。

ボディにもガラスにもピラーにも必ず発生する シミ(イオンデポジット・シリカスケール)汚れ。

 

そんな汚れをデポジットクリーナーPROを使用すれば、

 

●コーティング層上に出来たシミ

●ガラスやピラーに出来たシミ

●ホイールの茶色い固着した汚れを、簡単に比較的、安全に除去可能です!
※耐酸性効果のないコーティングは除去されます
※フロントガラスなど細かな傷がある、合わせガラスには使用不可
※メッキ、無塗装、ポリッシュ、マグネシウム、アルマイトホイール、傷みの酷いホイールやプラスチック部分への使用はお控えください。

 

酸性クリーナーですが、危険度の高いフッ酸(フッ化水素酸)やフッ化アンモニウムなどフッ化物系の酸を使用しておりません!

 

扱い易く、尚且つ、塗装面やガラス面に出来る厄介なシミ(イオンデポジット、シリカスケール)を効率よく除去出来るように調整したデポジットクリーナーです。

 

シリカスケール除去剤で解決出来ることは?

●塗装に出来るシミ(イオンデポジットやシリカスケール汚れ)の除去
●ガラス面に出来るシミの除去
●ホイールに出来る落ちない茶色い汚れ(ブレーキダストの固着等)の除去
●細部やエンブレム周辺の落ちない黒ずみやコケ汚れなど頑固な汚れ除去
●希釈可能で、薄めて洗車に使用することで、軽度シミの除去
●通常のシャンプー洗車で落ちない汚れの除去・・・いつも落とせていない汚れが除去出来るので今まで以上に綺麗なボディに仕上がります
●各種簡易コーティング前の下地洗浄に・・・シミなどの汚れを除去しないと、シミ→コーティング→シミ、、、と汚れを挟み込んでしまう状態になりますので、しっかりと綺麗にした塗装上にコーティングをのせましょう。

 

上記作業が、デポジットクリーナーで可能です。

 

酸性クリーナーに界面活性剤をバランスよく配合することで、水洗いやシャンプー洗車で落ちない汚れの除去も可能ですので、希釈しボディの洗浄に使用可能。

 

酸性クリーナーの使用が不安な方にもオススメな、フッ化物系の酸を含まないクリーナーです。

 

使用方法の例

●基本使用法

①砂埃など傷の原因となる汚れを洗い流します

スケール除去剤 危険
②水分を除去(濡れたままでも可)し汚れの面にクロスでの塗布、ハケなどで塗布し優しく塗り込む、または数秒から数十秒放置

スケール除去剤 危険

スケール除去剤 危険

③たっぷりの流水で流す、汚れの除去具合に合わせ作業を繰り返す

スケール除去剤 危険
④水分を拭き上げ完了
プロユース用なので、希釈(2倍~4倍程度)し使用可能。

写真テストパネル・・・屋外で保管、シミ発生から半月程度、2倍希釈、塗布時間20秒程度で除去

▶重度のシミ、汚れ・・・原液~2倍
▶軽度のシミ、汚れ・・・2倍~3倍
▶コーティング後等の軽度シミや日常メンテナンス・・・4倍程度

 

●ガラスのウロコ状のシミが取れない。。。

①砂埃を除去

スケール除去剤 危険
②水分を拭き取り、クロスにクリーナーを少量付け、10秒から30秒程塗り込む(放置)
※水分が合っても使用できますが効果は弱くなります
③拭き上げ除去が出来たか確認→残っていれば繰り返す

スケール除去剤 危険
④最後にしっかりと濯ぎを行う

※写真の作業面で30秒程での仕上げです

 

●ピラーのシミが除去出来ない(重度のシミ)

①砂埃を除去
②水分を拭き取り、クロスにクリーナーを少量付け、優しく撫でるように塗り広げる(10秒から30秒程塗り込む又は放置)

スケール除去剤 危険
除去出来るシミがある場合、浮き上がりますので、繰り返し撫でるように作業します
※水分が合っても使用できますが効果は弱くなります
③濯ぎ除去が出来たか確認→残っていれば繰り返す

スケール除去剤 危険
④最後にしっかりと濯ぎを行う

※写真のピラー部、作業面で30秒程での仕上げです

 

●塗装面のシミが除去出来ない(軽度シミ、日常の手入れ)

①砂埃を除去
②水分がある状態で、クロスにクリーナーを少量付け、優しく撫でるように塗り広げる(10秒から30秒程塗り込む又は放置)
除去出来るシミがある場合、浮き上がりますので、繰り返し撫でるように作業します
③濯ぎ除去が出来たか確認→残っていれば繰り返す
④最後にしっかりと濯ぎを行う

濃度調整を行うことで、日常の軽度シミの除去、シャンプー洗車で落ちない汚れの除去に使用して頂けます

 

商品内訳

 

シリカスケール除去剤PRO
希釈なしのプロユース用の商品・濃度になっております

●早い除去力や頑固なシミ、汚れにはそのままで
●軽度シミ、汚れは2倍~4倍の希釈
等、汚れに合わせ濃度調整が可能です。

内容量:200ml

税込:3,980円

 

詳細は、DW関西ネットショップをご確認下さい。

 

 

@DW2009Kツイッターで随時、洗車テクニックや色々な情報を提供中です^^

 

 

【商品購入はこちら】

ディティールウォッシュ関西

洗車用品販売:ディティールウォッシュ関西

https://dwkansai.shop/

 

【商品の施工方法や効果を動画で確認】

マイティ3

YouTubeにて、施工動画や車を綺麗に仕上げる方法をアップしております。

是非、購入前に商品の効果などをご確認下さい。

 

【お問合せ】

■ご予約・お問合せ方法について■

電話又は、予約フォームよりご予約をお願いいたします。

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電話:090-5906-0664

受付時間:9:00~18:00

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