WAXリセット
ガラスコーティング、セラミックコーティングを施工したけど、シミや洗車で落ちない汚れにお悩みの方は、是非、お試しください。
〇洗車傷改善
〇水垢(シミ)の除去
〇艶向上
〇防汚性強化
非常に簡単に、愛車の美しさを維持できるようになります。
シミ(水垢、スケール)も早めの対処であれば、酸性クリーナーも不要です。
是非、一度お試しください。
詳細は、こちら→WAXリセット商品紹介
ガラスコーティングの必需品!?
姫路市から神戸市で活動中の洗車・高級ワックス施工専門店 ディティールウォッシュ関西です!
今回は、ガラスコーティングに必要不可欠な?雨染みを除去するための酸性クリーナー、イオンデポジット除去剤についてのご紹介です。
2020年4月17日追記
まず最初に、フッ酸についてネットで調べてみて下さい。
どれくらい危険なのか?ご確認頂けるかと思います。その後、当記事をお読み頂ければと思います。
最近では、ガラスコーティング=雨染みが出来る、出来易い➔施工後、酸性クリーナー(イオンデポジット除去剤)で手入れが必要だ!と言うことはネットの力もあり結構、酸性クリーナーも認知度が広まっていると言えます^^
ネットでも酸性クリーナー(イオンデポジット除去剤)で色々なメーカーが発売していますよね!
ただ、ここで注意なのが、酸性クリーナー(イオンデポジット除去剤)、、、名前の通り酸を使用している溶剤で、酸にも色々なタイプの溶剤があるのですが中には非常に危険度の高い?扱いに要注意な溶剤、酸性クリーナーもあるということです。
気軽に購入出来るけど非常に危険なものもある酸性クリーナー(スケール除去剤、雨染み除去剤、イオンデポジット除去剤))、、、。
人体に害もある、ガラスを溶かすなどのリスクもある酸性クリーナーなので、今回は参考になるように酸性クリーナーについて色々みていきたいと思います。
なぜ?酸性クリーナー(イオンデポジット除去剤)は必要なのか?
車にコーティングを施工しても必ず出来てしまう汚れが、ボディの雨染み、イオンデポジットの汚れです。
ボディの汚れと水分(雨、夜露、水道水など)が混ざり乾燥時に出来るシミです。
特に最近、主流である硬化するコーティング、ガラスコーティングの場合には雨染みが出来やすい、固着し易い特徴がありガラスコーティング施工後、雨染み除去を適切に行わなければ、コーティング効果の低下、美観の低下に繋がるため車のコーティングにおいては雨染み除去は必要不可欠で、よく用いられる、効率よく雨染み成分を除去できるのが酸を用いた酸性クリーナーなのです。
雨染みの正体は?
雨染みと当店では分かりやすいので使用しておりますが、実は綺麗なボディに雨が降って乾いてもそんな酷いシミにはなりません^^;
雨も完全に不純物が無い訳ではないですが、ほぼ純水に近いような水分のため、綺麗なボディに雨が降って乾いてもシミにはなりにくいのです。
ただし、ボディに汚れ(砂埃、花粉、黄砂、排気ガス、その他汚れ)が付いていて雨と一緒になると、、、雨+汚れ=汚水となり、これが乾燥することでシミになります。
そして水分中のミネラル分が凝固し出来る輪っか状の雨染み、イオンデポジットということです。
シリカスケールとは?
雨染みとも言いますし、イオンデポジットなどとも言いますし、最近では、シリカスケールとも言われます^^業者間ではシリカスケールと呼ぶことが多いです。
シリカスケールとは、水分に含まれる硬さを持つ成分のケイ素が、空気と触れる、蒸発などを繰り返すことで出来るシミのことで、よく言われる雨染みの別名です^^
ガラスコーティングの場合、ガラスコーティング層の成分と、水分の成分であるケイ素が含まれており非常に強固に結びついてしまいます。
シリカスケール(雨染み)が固着しにくいコーティングは、ワックスやポリマーコーティングとなります。
全く雨染みが出来ない訳ではありませんが、強固に固着することは抑えれる傾向があるので、雨染みを気にされる、雨染みが出来やすい環境の場合には、ポリマーやワックスが効果的です。
雨染み(シリカスケール)を除去する方法は?
雨染み(ケイ素の汚れ)が出来てしまった場合には、シャンプーや水洗い洗車では中々除去できるものではありません。発生直後であればギリギリ可能な場合もあります。
そんな場合には、分解除去による洗浄が一般的です。
除去の場合には、酸の力を借りるのですが酸と言っても非常に強い塩酸や硫酸ではケイ素は除去出来なく、雨染みの除去には
・シリカスケールより硬度が高いものでの研磨
の2つしかありません。
酸であれば何でも綺麗に出来そうですが、塩酸や硫酸などではシリカスケール(雨染み、イオンデポジット)は分解、除去することが出来ず、フッ酸または、フッ化アンモニウムなどでしか反応せず分解除去、綺麗にすることは出来ません。
フッ化系のこわいところ
フッ化系の酸、特にフッ酸を含むスケール除去剤・雨染み除去剤は濃度が薄いものでも長く使えば中毒症状(目、呼吸器、歯、骨、皮膚など)が心配されます。
現在市販されている雨染み除去剤(スケール除去剤、酸性クリーナー)でも濃度は薄いですが、フッ酸が含まれている商品が当たり前に販売されており非常に危険です。
※フッ酸が含まれていると表示のないものもありますので、酸性クリーナーで非常によく除去出来るものであれば購入先に問い合わせましょう。分からない場合には弊社までお問合せ頂ければデータがあるものであれば回答いたします。
気になる事
最近、市販でも気軽に購入できる酸性クリーナー。
ケイ素(シリカ)を溶解、分解除去出来る酸は、フッ化物系の酸だけで、フッ酸が使用されているものも確認しております。
プロがリスクを理解し使用法などを守り使用するのは問題ないと言えますが、一般の方がリスクを知らず、効能だけに注視し使用してしまっている現状があります。
ネットで一般の方が購入できるようになってまだ日は浅いです。
フッ酸を含む溶剤は、掃除業で昔から使われて来ましたが自動車業界で一般の方が簡単に変える使えるようになってからまだ日は経っておらず、この先どのようなリスクが実際に起こるか?まだ分からない点が非常に気になるところです。
雨染み除去ですが、リスクのあることなので心配な場合にはプロに任せましょう^^
ネット検索でもフッ酸が使われておりガラスまで溶かしたなど事例をアップしている方もおられますが、雨染み除去、酸性クリーナーは使用リスクの大きいものもあることを覚えておく必要があります。
弊社の雨染み除去剤は?
弊社では、フッ酸を含むものを使用する場合もありますが、基本的にはフッ酸より危険度の低い、酸性フッ化アンモニウム4%以下と中性フッ化アンモニウムを使用した溶剤を使用し出来るだけ人体にも影響が少ないものを採用しております。
また、軽度のシミであれば素手でも除去出来る溶剤もあります。※強固なシミには効果は薄いです。
早期段階のシミはリスクなく除去できるクリーナーが、WAXメンテナンスクリーナーです^^
WAXメンテナンスクリーナーの詳細はコチラ→https://dwkansai.shop/items/5f708fe53ae0f458293bf4a0
比較的新しいシミであればスッキリと除去が可能です。
★当溶剤が気になる方はお気軽にご相談下さい。
一番の対策はなに?
危険なリスクのある雨染み除去剤(スケール除去剤、酸性クリーナー)を使わないで良いように維持するのが一番です^^
もちろん、完全に雨染みが0に出来るコーティングは存在しないのですが、大幅に雨染みが出来にくくする方法はあります。
それは高級ワックス、天然ワックスを使用したコーティング、塗装保護です。
ガラスコーティングほどの耐久性はございませんが、
■防汚性
■耐シミ性
はガラスコーティングよりはるかに優れております。
一番の対策としては、ガラスコーティング施工車でも使用できるワックスで愛車を保護する、現在のコーティングの上に犠牲膜としてワックスを施工することです。
たったワックスの層だけですが、シミを抑えることができ、酸性クリーナーの必要性も低くなります。
是非、一度、高級ワックスをご検討頂ければと思います。
ワックスについては、下記にいろいろとまとめております^^
@DW2009Kツイッターで随時、洗車テクニックや色々な情報を提供中です^^
【商品購入はこちら】
洗車用品販売:ディティールウォッシュ関西
【商品の施工方法や効果を動画で確認】
YouTubeにて、施工動画や車を綺麗に仕上げる方法をアップしております。
是非、購入前に商品の効果などをご確認下さい。
【お問合せ】
電話又は、予約フォームよりご予約をお願いいたします。
⇩タップすると電話可能です。
受付時間:9:00~18:00
作業中等で出れない場合がございますが、着信がれば折り返しご連絡いたします。
⇩メールは下記をクリックすればメールフォームに移動します。
メール:お問い合わせ・ご予約フォーム
24時間受付中
動画や画像による返信が可能なラインによるお問合せがオススメ☆
このURLをタップまたはクリックすると、公式ディテールウォッシュ関西を友だち追加できます。
ラインより商品についてのご相談やご予約・ご相談可能です!お気軽にお問合せください^^
ラインの方が、返信が早い、即動画等によりアドバイスが可能です☆
QRコードはこちら↑
友だち大募集中です!ぜひ友だち追加をおねがいします^^
■キズの除去や汚れが落とせるか?などラインから写真を送って頂ければ簡単相談可能です!