ご相談でも多いボディのシミ、、、イオンデポジットやスケール汚れと言われる水分の乾燥後に出来るシミですね。
濡れる→乾くことがあれば、どこでも出来る汚れです。
塗装面はもちろん、ガラス、ホイール、樹脂あらゆる場所に起こる汚れです。
そして、この汚れの厄介な所が、放置をすると塗装、コーティング層に陥没状のシミに成長しまう所です。
それと、今、主流である硬化型コーティング、ガラスコーティング等の場合、イオンデポジットが固着し易い、シミが出来やすいという特徴がありますので注意が必要です。
弊社では、そのシミの出来やすいデメリットを解消するために、ザイモールワックスを施工、トップコートとして施工することをオススメしております。
ザイモールワックスは、防汚性が高くイオンデポジットが完全に出来ない訳ではありませんが、重度なシミになりにくい特徴があり屋外保管車など汚れやすい状況にある車に最適です。
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このように塗装を削るしか改善策が無くなってしまう状態にもなり得る厄介な汚れ、それがイオンデポジット(助―ル汚れ)です。
このイオンデポジットですが最近では、酸性クリーナーを用いて酸の力で分解除去するのが一般的になってきておりますが、酸性クリーナーは濯ぎも必要ですし、人体にもメッキパーツなど車へのダメージも起こりうる少し難しい溶剤でもあります。
弊社でオススメしている、イオンデポジットの除去方法は酸性クリーナーではなく、濯ぎの必要もない扱いやすいWAXメンテナンスクリーナーを用いた除去です。
イオンデポジットは出来てから早い段階であれば酸性クリーナーでなくとも除去が可能です。
シミの箇所にマイクロファイバーにWAXメンテナンスクリーナーを付けて軽く塗り込むように広げ、硬く絞ったクロスで拭き上げれば除去完了です。
早期の段階であれば簡単に濯ぎもなく、強い溶剤を必要とせずイオンデポジットの除去が可能です。
濯ぎの必要ないWAXメンテナンスクリーナーは、濯ぎのし難い場所にも使いやすいです^^
例えば、開口部。
必ず出来るヘッドライトの上部の汚れ、イオンデポジットにも。
濯ぎも要らないので、ボディを洗い終わった後、仕上げにボンネットを開けて、クリーナーで綺麗にすれば、
普段、手入れのし難い場所も綺麗に仕上げることが可能です^^
酸性成分や塗装を削るコンパウンドも入っておりませんので、コーティング施工車でも安心して使用可能です☆
実際、弊社の洗車サービスでも使用しております。
●濯ぎが要らない
●強い成分ではない
この2つの特徴があるだけで使用の幅が大きく変わります^^
イオンデポジット、スケール汚れは厄介な汚れなので早期の段階で除去する、放置しない維持がオススメです。
是非、動画を参考にカーケアにご活用頂ければと思います^^
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洗車用品販売:ディティールウォッシュ関西
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