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どんな洗車も少なからずキズは入る

ディティールウォッシュ関西

ボディに触れる、擦るという動作があれば少なからずキズが付く可能性があります。

一般的な洗車、バケツ数杯の洗車、水無洗車、高圧洗浄機、シャンプー・水洗い洗車、洗車機など様々な洗車方法はございますが、洗車キズが全く付かないいつまでもキズがゼロで維持出来ることは無いと言えます。

 

洗う=ボディに触れる(洗い・拭き取り)=少なからずキズは付く可能性がある

 

あとは、どれだけ 洗車キズの発生 を抑えれるか?が重要になります。

弊社では、洗車キズの発生を抑えるため・洗車を楽に・洗車を快適に続けれるための洗車方法や洗車用品の使用・販売を行っております。

 

そのことを頭に置きつつ下記の記事をお読み頂ければと思います。

 

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濃色車ならば特に洗車傷が気になりますよね。

 

洗車キズ。

ボディに出来る微細なキズ。

 

車を綺麗に保つには、汚れを落とすために洗車を行う必要があります。

●洗車機●手洗い洗車(水洗い・シャンプー)●スポンジ●クロス●その他、、、洗車と言っても様々な方法、用具がりますが、傷が1つも付かない洗車はありません。

 

たとえ洗わなくても完全にゼロにすることは、屋外で使用するならば不可能です。

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なぜなら、研磨により完全にキズの無い状態に磨きコーティングを施工して仕上げたとしても、ボディ上に乗った砂埃が転がれば、、、微細なキズは付いてしまいます。

 

コーティングの硬度で、、、キズから塗装を守る、、、コーティング層の膜厚が何μで、砂埃の硬度がどの程度のものか?よく考えれば答えは分かるかと思います。

 

ボディに触れない、屋内に保管したままであれば、キズを増やすことなく維持出来るかもしれませんが、実用車になればまず無理です。

 

あとは、どれだけ洗車キズを増やすことなく維持出来るか?がポイントとなります。

 

洗車の常識は非常識?

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今、このホームページをご覧頂いている方の多くの方は、一般的な洗車を実践しているかと思います。

一般的な洗車=まず流水(ホース、高圧洗浄機)で大きな汚れを流し→その後、本洗い(スポンジやクロス、ムートン、水洗い、シャンプー洗車)を行っているかと思います。

 

どうでしょうか?

その洗車方法でキズの無いボディを維持出来ていますでしょうか?

 

次の車でみてみましょう。

 

マイティ3

車両情報

●1年ほど前に硬化型(ガラスコーティング)コーティング施工

完全硬化・無溶剤・UVカット効果・4μほどの膜厚のコーティングだそうです。

●施工後、月3~5回、スタンドでの洗車+定期的なメンテナンスキットの併用

 

少しアップで確認しましょう。

マイティ3

洗車傷だらけ。

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研磨でないと(研磨でも厳しいかも)除去出来ないシミ(水滴痕)も多数。

 

●完全硬化●無溶剤●UVカット●数μの膜厚●圧倒的な艶、、、などがあるコーティングであっても、1年程度でこの状態になるコーティングは本当に必要だったのでしょうか?

 

メンテナンスに数万円出せば綺麗になるそうですが、初回で10万円以上➔1年後に数万円、、、施工前に●シミが出来るリスク●洗車キズのリスクなどの説明はなかったそうです。

 

どんな効果が謳われていようと、綺麗に維持したい期間、綺麗に維持出来ないコーティングであれば必要ないのでは?と弊社では考えております。もちろん、適した手入れを行った上ですが。

 

今回のような事案を弊社では、来店でもお電話でも多数頂いいるのが実情です。

 

 

LSのオーナー様は洗車回数に問題なく、一般的な洗車を実践しているはずが、このように洗車傷だらけになるのです。

 

必ずしも洗車の常識(一般的な考え)が最良とは限らないと言えるのではないでしょうか?

 

このような状態は、洗車のどの段階で酷く起こっている、洗車傷が発生しているか?考えれば分かります。

 

弊社では、この洗車傷の発生源を 砂埃 と考えております。

多くの流水で大きな汚れを流したつもりがまだ残っており、その砂埃を擦ってしまうことでキズが入って居m巣。

 

弊社では、その砂埃に対策を施した洗車方法により少しでも洗車傷を抑えれるように実践、推奨しております。

 

 

洗車傷を極力入れない洗車方法は???

●極力、力を入れない

●極力、擦らない

●砂埃に注意する

等、傷の原因と考えられることに注意し優しく洗うことで洗車傷を出来るだけ発生させないようにすることが可能です。

 

弊社が一般的な洗車ではなくバケツ数杯の洗車をするのは、全国からご相談があり(一般的な洗車方法で維持している)一般的な洗車にもデメリットがあり、弊社洗車方法の方が、数年後も綺麗に維持出来るという確信があるため行っている洗車方法となります^^

 

改めて一般的な洗車について考えてみましょう。

 

一般的な洗車で、洗車キズは防げているのか?

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一般的な洗車・・・流水、シャンプーを使ったガソリンスタンドや自宅で洗う洗車としましょう^^

私も子供の時から一般的な洗車をしておりました^^;

 

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でも、キズって入っていたんですよね。

 

キズを抑えるために、

 

●羊毛モップで洗ってみても

●スポンジを変えてみても

●シャンプーを変えても

●モコモコの泡だらけの洗車をしても

●高圧洗浄機を使用しても・・・

 

どんな洗車をしもて洗車キズを中々、抑えることが出来ませんでした。

 

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その悩みはお客様も同じでした^^;

 

なぜ?

キズが減らせないか?色々考え試した結果、次のことに気づきました。

 

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●流水で流せているようで、流せていない汚れが付いている

高圧洗浄でボディを流したとしても、ボディには油分汚れに砂埃(小さな)が付着しており、流水で流しただけでは小さな砂埃が付いている。

 

その状態で、スポンジ等でゴシゴシ洗ってしまうことで無駄にキズを入れてしまっている可能性がある。

 

 

●ボディに触る回数を減らせればキズは抑えれる

シャンプー洗車を行えば、何回ボディを触る、擦るでしょうか?

シャンプー洗車から拭き上げまでを考えてみて下さい。

 

結構な数、ボディに触れますよね。

ボディに触れる=キズを入れる可能性は高くなります。

 

であれば、水洗いで完了出来れば、その水洗いも極力触ることを減らすことが出来れば洗車キズも減ります。

 

そこから考えたことが、

 

●砂埃を落とす洗車

●少量の水でも効率よく汚れを落とす洗車

 

です。

 

この洗車方法の詳細は、下記の記事よりご確認頂けます^^

【洗車キズを減らす、入れないための洗車知識と洗車方法について】

 

弊社では、出張洗車で水が使えない環境下、車販売店の室内の展示車、移動できない環境下の展示車の洗車も行う必要があり、上記の洗車方法を応用して少ない水でも塗装に大きなダメージを入れない洗車方法を、2009年ごろから実践してきております。

 

水を極力使わない洗車。

一見、塗装にダメージを与えそうですが、

 

●ボディに触れることを抑えられ洗車キズ抑止に繋がる

●古い車などサビのリスクも減らせる

●洗車後の水垂れがない

●水道設備の使用出来ない環境下でも洗車が可能

 

など、メリットも多くございます。

 

どんな洗車方法も完全にキズを入れないように仕上げることは不可能ですが、どんな洗車方法であれ洗車キズを抑える、入れないようにする方法は色々あると言えます。

 

その1つが弊社のバケツ数杯で洗う洗車です。

 

 

洗車前の一工夫:バケツをグレードアップ

 

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洗車に使用するバケツ。

スポンジやクロスをそのままのバケツに入れていると、底に溜まった汚れ(砂埃など)とクロス等の道具が引っ付いてしまうので、その対策をします^^

 

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専用のバケツもありますが、値段が無駄に高い、、、大きすぎるなど理想のものが無い場合には、自分の使いやすいバケツで作ってしまいましょう^^

 

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必要なものは

 

●バケツ

●おもり

●インシュロック(結束バンド)

●猫よけ等

※全部百均で揃います^^

※専用のバケツもありますが大きすぎたり値段もしますので自作でOKです。

 

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バケツの大きさに猫よけ等をカットし、浮いてこないようにおもりを付けるだけです^^

 

これで

 

●汚れは底に溜まる

●クロス等は汚れに引っ付かない

 

状態になるので、綺麗な状態の道具を使えるようになります^^

 

ちょっとしたことですが、気持ちの安心感も違いますし実際に使用しても使いやすさを実感出来ます^^

 

弊社の推奨する洗車方法

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弊社は、カーディティーリング事業(コーティング、磨き)と出張洗車事業を行っており、お客様の駐車場がマンションや月極駐車場など、水道設備の無い、水を多く使えない場所での仕上げ(洗車)を行う必要があり、砂粒を落とす洗車法を応用した少量(バケツ数杯)の水で洗車する洗車方法を実際に施工しております。

 

この洗車方法は、個人のお客様、車販売店様でも実際に施工させて頂いており今までクレームになった事案もない洗車方法で、キズを最小限に抑えることの出来る洗車の1つと自負しております。

 

当洗車のポイント

上記でも述べたように一般的な流水洗車でも洗車キズを防ぐことは出来ません。

その原因の多くは、塗装に残る油分汚れに引っ付いた砂埃です。

 

流したつもりの砂埃を、羊毛モップ、スポンジ、クロスで擦ってしまう、シャンプー洗車を行うことで工程数が増え無駄に擦りキズを入れてしまうリスクが増えてしまっている洗車が多いです。

 

当洗車方法は、その 砂粒を擦ってしまう リスクとボディに触れる回数を抑えることでキズを抑える方法です。

 

慣れるまで少々戸惑いますが、当洗車になれれば洗車も負担の少ない作業となりますので、オススメ^^

 

バケツに水を入れ準備をする

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バケツに、水を入れます。

ミニバンなど大きなものでも洗車になれれば、8リットルもあれば十分です。

※泥汚れが多い場合などは、バケツの水を入れ直す必要があります。

 

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●柔らかい

●保水性のある

●使いやすい大きさ

 

の、クロス(タオル)にしっかりと水を吸わせ準備完了です。

 

あともう一枚、拭き上げ用に硬く絞ったクロスを準備します。

 

ボディ平面を水洗いする

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タップリと水を吸わせたクロスを準備します。

保水させたクロスで、ボディを優しく洗っていきます。

※全く水を使わない洗車(スプレーし拭き取る)もございますが、擦ってしまうリスクがあり弊社では、水を使用した洗い方を採用しております。

 

●ゴシゴシしない

●力を抜くこと

●クロスの自重程度でゆっくりと滑らす

●円運動をしない

 

上記を守れば、キズは通常の洗車(流水)と変わらない、それ以下に抑えられます。

 

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端っこをもって自重で、ボディに張り付いた汚れを浮かしていきます。

 

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実際の作業では、このように優しく支える程度でクロスを抑え動かします。

※力具合に慣れるまでは、一枚目の写真のように作業するとキズを抑えることが可能です。

 

この洗車方法で、新車ディーラー、中古車販売店、お客様(国産車から数千万の車まで)洗っておりますが、クレームが来たことがありません^^2009年より実践し1日1台と考えても4000台以上(実際は倍以上)洗っておりますが、問題ありません。

 

しかし、絶対に守る注意事項があります。

 

●力を入れない・・・クロスの自重で洗うイメージ

●無駄な動きをしない・・・円運動をしない、同じ場所を往復しない

●ゆっくりと動かす・・・早く動かせば、力が強く働きキズの原因が増えます

●汚れが多い・・・クロスが直ぐに真っ黒になる場合は早めにクロスを洗う、又は、クロスの面を変えて洗う

 

上記を守れば、まず酷いキズにはなりません。

 

ルッソグロスを使用する

弊社の場合には、洗いはじめにルッソグロスを洗う場所に噴霧し汚れを浮かしてから洗いに入ります。

ルッソグロスには汚れを浮かす成分があり少しでもキズを抑えるために使用しております。

 

ボディ平面の拭き取り

 

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硬く絞ったクロスを、洗いと同じくクロスの自重で、浮き上がった汚水を回収していきます。

 

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吸水性の良いクロス(タオル)であれば、ゆっくりと動かすことで、しっかりと吸水可能です。

 

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ペタッと張り付く合成セーム等はキズの原因となりますので使用しません。

 

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慣れれば軽く抑え作業します。

 

●力を入れない

●クロスの吸水力を利用する

●ゆっくり動かし水を回収する

●早め早めにクロスを絞り、水を吸いやすい状態にする

 

上記を守れば、拭き取りも問題ありません。

 

 

側面の洗いと拭き取り

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側面も平面と同じです。

クロスを当てにくいですが、同じように力を入れないように側面を優しく撫でるように汚れを浮かします。

 

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側面は、地面に近づくにつれ平面以上に汚れが多いので、クロスを確認しクロスに汚れが溜まっていれば早めに濯ぐ、又はクロスの面を変えて作業を進めます。

 

拭き取りは、平面と同じです。

 

一般的な洗車に取り入れる

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一般的な流水で流す洗車時にも、流水で流した後に砂埃を除去する工程を入れてから再度、流水で流すことで、傷の原因である砂埃を流せ質の高い洗車が可能です。

 

部分洗いも可能=水を乾燥させることを防げる

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大量の流水を必要としない洗車は、ボンネットのみ、ルーフのみ、ドア一枚のみなど部分的に洗うことも可能ですし、水を掛けて慌てて拭く必要もなく、洗車時に水を乾かしてしまうことも防げますので、イオンデポジットの発生を防ぐことも可能です。

 

ガラスの洗い

ガラス面は、ボディよりキズが入りにくいのでボディより簡単です^^

基本は同じ。

 

●強く擦らない

●クロスの自重を利用して洗う

●クロスの吸水性を利用する

 

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水を含ませたクロスで優しくガラス面を洗います。

 

●汚れが多い場合には、含む水分量を多めに調整し汚れを流すように洗います。

 

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力を入れずクロスの自重程度で洗います。

 

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汚れが多い場合、クロスが汚れた場合は濯ぐかクロスの面を変えて作業を行います。

 

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拭き上げも力を入れ過ぎないように、浮いた汚れをクロスの吸水力を利用して、汚水を回収していきます。

 

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マイティ3や撥水剤により保護層があれば、水がガラス面から離れやすいので洗いが楽になります。

 

●マイティ3は、ガラス面(外・内)に施工可能なので、ウィンドウ撥水を施工していない場合には、ガラス面にもマイティ3を施工しましょう。撥水効果も防汚性もあり洗いやすく汚れにくくなります。

 

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大量の水を使わずとも、洗車方法次第で、しっかりとガラス面も洗い、仕上げることが可能です。

 

水洗の推奨

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シャンプーを使う洗車で、どこまでの汚れが落とせているでしょうか?洗車傷がどれほど防げているでしょうか?

 

一般的な洗車ではシャンプーを使用することがあるかと思いますが、シャンプーで落とせる汚れは僅かな汚れです。そして、シャンプーの泡などで滑り性を上げることも可能ですが、シャンプーを使用しても洗車傷が完全に防げる訳では無く、逆に屋外での洗車の場合には、

 

●洗車時間が掛かる

●擦る工程が増える

泡があると塗装面の汚れ具合も見えず泡で誤魔化されスポンジ等でゴシゴシ擦ってしまい擦りキズを増やしてしまうリスクがあります。

●洗剤の残り、乾燥によるシミが起こる場合がある

少しでも濯ぎまで時間が掛かるとボディ上で乾く恐れもありますし濯ぎも長時間行わなければ濯ぎ残しも起こります。

ドア内部、各パーツの隙間などに洗剤成分は残りやすく一度は乾いても、雨などで溶け出すことで落ちにくい汚れとなるリスクがあります。

 

等、デメリットの方が気になります。

 

水洗のみで落ちない汚れは、次の工程(弊社であればマイティ3)で落とす。

そして極力水洗いで落とせる間に汚れを落とし維持する。

 

洗車をシンプルにすることで、洗車時間が掛からない、洗車を楽に、継続出来る洗車が出来ると思います。

 

ルッソグロスを使用し更に洗いやすく

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弊社の洗車では、いきなり上記で説明した洗車を行うのではなく、よりキズを抑えるために●汚れを浮かせる効果もある ルッソグロス で洗浄面を濡らしてから洗車に入っております。

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ルッソグロスで先に汚れを浮かしておくことでより、傷を抑えることを狙っております。

 

ルッソグロスのみの洗車でも、美しい艶が出ます。

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ムラになる事もなく超簡単にカルナバロウワックスが施工出来ることで、塗装が剥げていない限り非常に美しい艶に仕上がります。

 

そして、水洗い(ルッソグロス)のみの洗車では、塗装上には汚れ(排気ガス汚れ、雨染み、その他)が溜まっていく、付いていきますのでその汚れをマイティ3を使用し除去し、次に付着する汚れのための保護層を作ります。

 

 

汚れ落とし・保護層(マイティ3)を作っておくと更に洗いやすい

 

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マイティ3は●キズを埋める●艶を出す、だけのワックスではなく、汚れを寄せ付けない防汚層、保護層を作ることが出来るので、施工を繰り返すことでどんどん汚れにくいボディに仕上げることが可能です。

 

保護層があれば、汚れが固着しにくい、塗装面から汚れ、汚水を離れやすくする働きがあるので、効率よく洗車が可能になります。

 

 

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マイティ3施工面で保護層がある場所は、水が撥水状態となります。

 

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マイティ3未施工面は、水が塗装面に張り付いた状態となり、拭き取りもしにくい状態です。

 

 

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左:マイティ3施工面、右:マイティ3未施工面

 

 

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未施工面

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施工面

 

ちょっとしたことですが、バケツ一杯の洗車の場合には特にこの差が重要になります。

 

 

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マイティ3の保護層がある場合、汚水は簡単にクロス側に離れる、吸い取られる状態になります。

 

 

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水洗い後、一拭きでしっかりと水を回収することが出来ます。

 

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保護層により塗装面から水が離れやすい=拭き取りにも無駄な作業(拭き取り回数)が減らせますので、結果、洗車キズ抑止に繋がります。

 

 

マイティ3は、

 

●塗装面

●ガラス(外・内)

●樹脂

●未塗装樹脂

●ホイール

●メッキ

 

等、色々な場所に施工可能、保護層を作ることが可能な面白い、万能ワックスです^^

 

 

ボディ全体をマイティ3で仕上げておけば、洗車が非常に楽になります^^

 

是非、皆様も一度お試しください。

 

 

 

まとめ

■ガラスコーティングの被膜の硬さで洗車キズは防げない

■ガラスコーティング(その他コート)により滑りやすい状態にすればキズを抑えられる

■流水(高圧洗浄)でも落ちない排ガスなどの油分と混ざった汚れ(砂埃など細かな硬い汚れ)がボディに残っている

残っている汚れ(砂埃など細かな硬い汚れ)を洗車時にしっかりと落としておくことで、洗車キズの入りにく洗車ができる

 

大量の水、一般的な洗車をすれば洗車傷を防げるとは限らず、少量の水でも洗車傷の原因を上手く除去し洗えば、洗車傷を抑えた洗車が可能です。

 

 

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