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WAXリセット
水染み抑止、水染み除去が簡単にできるオールラウンダーアイテム。
ガラスコーティング、セラミックコーティングを施工したけど、シミや洗車で落ちない汚れにお悩みの方は、是非、お試しください。
〇洗車傷改善
〇水垢(シミ)の除去
〇艶向上
〇防汚性強化
非常に簡単に、愛車の美しさを維持できるようになります。
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純水洗車
今回は、【純水】について色々、ご紹介します!
まずは、最初に、
純水で洗車する=ボディに出来る雨染み(イオンデポジット)を防げるから?興味のある方も多いかと思いますが、純水を使ったからと言って ボディに出来るシミ を完全に防げる訳ではございません。
と言うことを伝えておきます^^
※水道水に比べれば雨染み(イオンデポジット)の発生は抑えることは可能ですが、作業環境(屋外)や洗車方法(水洗いか?シャンプー洗車等か?)によってはシミが出来ることもあります。
純水洗車。
憧れる、純水器などの購入を検討しているかたもおられるかと思いますが、
純水を使わずとも、ボディにシミが出来ない状態を維持することは可能です。
と言うことも伝えておきます^^
なぜ?そう言えるかと言えば、
弊社の洗車をご利用頂いている顧客様の車両、弊社、ワックス:マイティ3をご利用頂いているお客様の車は、水道水の洗車でもシミを抑えた維持が出来ているからです。
重要なことは、
●保護層を作りシミが固着できない状態を作る
●シミが出来ても早めに除去する
●シミの原因となりやすい洗車方法を控える
●耐久性のあるコーティングに頼りきらない
ことです^^
この項目については、後半で説明したいと思います^^
さて、純水=水分中に不純物がほとんど含まない、不純物がない水のことで、洗車好き、車好きな方は、非常に興味のあること、水ではないでしょうか?^^
純水について、実際に使用して、お客様にも試して頂いて得たことを説明していきたいと思います。
純水は不純物は含まれておりませんが、一般的に洗車に使用する場合、水道水(地下水)で洗車するかと思いますが、水道水中には、塩素やサビ、カルシウム、マグネシウム等様々なミネラル分が含まれており、洗車時に乾燥してしまうとボディに輪っか状のシミが出来てしまう、出来やすいデメリットがあります。
■炎天下で洗車してはいけない
■洗車後は、水分を拭き取ること
洗車時の注意で、よく言われるのは、写真のようなシミ(イオンデポジット)が出来てしまうことを防ぐことが、上記のように言われる理由の1つです。
炎天下での洗車は、水やシャンプーも乾いてシミになってしまうので作業出来ませんよね^^;
これも弊社の洗車であれば、問題なく作業出来ます^^
本来であればシミが出来てしまう洗車も、工夫すれば炎天下であっても問題なく仕上げれるのです。
この洗車についても後半でご紹介いたします。
地域で異なる水道水のイオン濃度(不純物の含有率)
地域により水道水の塩素濃度も変わるためシミの出来やすい地域、あまり出来ない地域とさがあります。
浴室内に白い水垢が出来やすいって地域は、洗車にも注意しましょう!シミになりやすい水です。
姫路市は、76ppm、水道水のイオン濃度は比較的低い方かと思います。※これも地域差あり。
東に行くと数値はどんどんあがるので注意しましょう。明石などのお客様はシミでお悩みの方が多いです。
水道水の不純物を除いた、純水器を通した水は、、、?
0表示^^
しっかりと水道水の不純物を除去出来ているようです!
地下水は危険?
井戸水があるから、、、と、洗車に地下水を使用される方も多いと思いますが、地下水の場合、ミネラルが豊富すぎでイオンデポジット(水分シミ)が酷く出来やすい場合が多いので、地下水を使用する場合には、目立たない場所やパネル等でシミの出来やすさを調べてから使用する方が良いでしょう。
なぜ?水道水を乾かしてしまうと駄目なのか?
車のボディ(塗装)を保護・洗車をし易くするためにコーティングを施工したはずなのに、なぜ?イオンデポジット(水分シミ)が出来てしまうのか?出来たら駄目なのか?考えていきましょう。
排水(撥水)の妨げとなる
イオンデポジット(水分)シミは、コーティング(塗装)上に凸状に出来るため、イオンデポジット(水分シミ)が出来れば出来るほど、排水(撥水)が悪くなりボディに汚れも溜まりやすくなってしまいます。
イオンデポジット(水分シミ)があるボディ。
水をかけても凸状に出来たシミにより排水が妨げられています。
この状態では、ボディの汚れは留まりやすくコーティングや塗装は傷みやすいです。
イオンデポジット(水分シミ)を除去(酸性クリーナー)していきます。
酸性クリーナーでは、シミが出来て早い段階のシミは、コーティング上に凸状に出来たものだけ除去が可能です。
※酸性成分のクリーナーは、今はネット等で気軽に購入出来ますが、使い方こそ難しくはありませんが、成分は強い物もありますので、ご自身で使用する場合にはゴム手袋、保護メガネなどをしっかりとしましょう。
ただしシミを放置し塗装に凹状になってしまったシミ、塗装下部に侵食したシミの除去は出来ません。
塗装下部まで進んだシミは研磨での除去となります。
排水(撥水)を妨げていた、凸状のイオンデポジット(水分シミ)が除去されると、排水(撥水)具合が改善されました。
このように純水でない水道水で洗車を行い拭き上げない、または水分を残してしまうことを繰り返しているとボディを綺麗に維持しにくい状態となってしまうのです。
ガラスコーティングはイオンデポジット(水分シミ)が出来やすい?
今、一番多くの車に施工されているであろうガラスコーティングですが、実は、コーティング被膜の性質上、イオンデポジット(水分シミ)が出来やすい、固着し易い性質があり、施工後のシミ除去のことを考えて施工しないと、綺麗に維持するためのコーティングなのに美観を損ねる原因の元となり得るのです。
あとは、ガラスコーティングは、
●耐久性がある
●水洗いでOK
●洗車回数が少なくていい
●他コーティングより洗車スパンが延ばせる
ように思いがちで、汚れをボディ(コーティング上)に放置し過ぎる方が多いのも、ガラスコーティング施工車の方が雨染みで悩むことが多いのだと思います。
コーティング施工の案内の時に、イオンデポジット(水分シミ)のことの説明がない場合には、綺麗に維持出来ないコーティングになり得ますので、注意しましょう!!!
次は、本当に純水でシミが出来ないか?みていきましょう!!!
酸性クリーナーの使用は要注意
雨染み(イオンデポジット)を効率よく除去できる酸性タイプのクリーナーは、今、ネットでも購入出来るものも多いですが、酸性=簡単な作業ですが扱いは非常に難しい部類のものになります。
弊社にも使用についてのご相談も多くございますが、ボディ、コーティングにも人体にもリスクのある用品があるのが現実ですので、使用の際には注意しましょう。
詳細は、下記、記事にまとめておりますので、一度、お読み頂ければと思います。
※別ページで開きます。
次は、純水を実際に塗装面で乾燥させてみて経過をみてみましょう。
実際に純水・水道水を乾かしてみる
【左:純水、右:水道水】
夏の炎天下の中で強制乾燥させてみます。
炎天下だとすぐに乾いていきます。
水道水は、輪っか状のシミ、イオンデポジット(水分シミ)がしっかりと確認出来ます。
輪っか状に残ったものが水道水中に含まれていた不純物です。
では、次に純水側を見てみましょう。
ほぼないですね^^
屋外ですので乾燥までにホコリが混ざり、小さなシミになっている場所はありますが、ほぼゼロと言える状態です。
純水はシミが出来ない➔これは本当です☆
非常に魅力的な水ですね!
雨染みと言われるが、、、雨の前に洗うのがオススメな理由
ボディに出来るシミ(イオンデポジット)は、雨染みとも呼ばれ、雨が原因?だとお考えの方も多いかと思います^^
でも実際は、そうではありません。
雨は、蒸留された状態で降ってくるため水道水に比べ不純物は少ない場合が多いです。
※空気中の汚れにより雨に含まれる不純物は変わります。
ではなぜ?
雨の後、ボディにシミが出来るかですが、それはボディが汚れているからです。
ボディが汚れている(砂埃など)、そこへ雨が降り濡れる。
ボディの汚れ+水分→汚水となり乾燥時に、固着し易い状態のシミとなる。
と言えます。
雨の前に、綺麗に汚れを落としておけば、、、汚れの原因、汚水になりにくいので、酷いシミになりにくくなるのです^^
雨の前の洗車、、、
「明日、雨なのに馬鹿だな、、、^^;」と言われるかもしれませんが、実は、良い洗車のタイミングなんです^^
次は、動画で乾燥の流れを見てみましょう^^
純水・水道水の乾燥実験を動画で見る!
【水道水を炎天下で乾燥させました、みるみるうちに輪っか状のシミが確認出来ます】
【純水を炎天下でかんそうさせました、水道水と違いシミが発生しません】
純水は確かにシミが出来ない^^
良い水、洗車で使いたい水ですね^^
純水には汚れを取り込む力が強い
純水には不純物が一切、溶けていない状態なので、汚れを取り込む寄せ付ける効果も期待出来ます。
溶け込める容量が多いイメージです^^
なので水道水で洗うより純水で洗う方がスッキリと仕上がります。
水道水が乾いてしまった場所に純水を吹きつけ優しく拭き上げると
塗装上にあった水道水中の不純物が純水により綺麗にすることが出来ました。
水道水での洗車の場合、水道水中の不純物(ミネラル分)が多いと拭き上げているようで、ボディには薄い不純物の層が出来ていき、洗うにつれて艶が低下する場合もあります。
純水は効果的だけど
純水は確かにシミが出来ないことが確認できたので洗車には理想の水です。
でも、純水を使おうとすると純水を作る、純水器などが必要ですし、純水器を使い続けるには維持費も掛かります。
そして、多くの方は屋外で日常の洗車を行うと思います。
屋内で純水洗車であれば、洗車後拭き上げずとも問題なく乾かせ、時短や洗車キズ抑止につながりますが、
屋外で純水で洗う➔ホコリが舞い、純水に混ざる➔水道水までのシミは出来ないがシミになる
って、ことになりますので、費用も掛かるとなれば相当、拘りがあれば別ですが、もっと違う維持の方が良いのかな?と思います^^
コストコに売ってある!!!
「UNGER SPOTLESS CAR WASH」という外国製の純水器が2万円ほどで売っています^^
4分間の流水で、11回分の純水が生成出来る、使えると書いていますが、フィルターが2つで1万円ほどするみたいで、コストパフォーマンスは???って感じですね。
ただ初期導入費として考えると非常に安いので、コストコに行かれる場合にはチェックしてみましょう!
純水よりもイオンデポジット対策をするべきでは?
仮に純水器を導入して洗車には純水を用いたとしてもボディには、必ずイオンデポジット(水分シミ)が発生します。
汚れ+雨や夜露など濡れる状況になれば、どうしてもイオンデポジット(水分シミ)が出来てしまうからです。
※雨は不純物がすくないので、綺麗なボディに雨が降って乾燥してもシミは出来にくいです☆雨染みとも言われますが、詳しくは、ボディの汚れに雨の水分が混ざり不純物を含む水になったシミです^^
そう考えると、、、コストのかかる純水器を導入するより
■イオンデポジット(水分シミ)が発生しても、除去できるボディ、コーティングに仕上げる
■普段は水道水で洗車を行い、定期的に酸性クリーナーでイオンデポジット(水分シミ)を除去する
※酸性クリーナーの扱いには要注意!
こっちで十分かな?と思います^^
弊社も純水器はありますが、愛車は水道水で維持していますので(笑)
屋外で乾燥させれる、少しでもシミを抑えたい場合には純水器はオススメです。
で、でです^^
もっとオススメな維持方法が、リスクのある酸性クリーナーも使わない、炎天下でも出来る洗車方法、美観維持方法です。
その説明をしていきたいと思います^^
水道水でもシミ(イオンデポジット)のない状態を維持する方法
●耐久性のある
●今、一番良さそうなコーティング
●硬度、輝き、耐久性など魅力が多い
●最新のコート剤
●どこでも採用されているコート剤
●雑誌やネットでも評判
●ディーラー・メーカーも採用している
今、一番多く施工されているコーティングは、硬化タイプのコーティング(ガラスコーティングやセラミックコーティング)ですが、そのコーティングで本当に数年先まで綺麗に維持出来るか?
恐らく、屋外保管でまめに洗車・手入れが出来ないのであれば1年、2年も愛車の美観維持は難しいでしょう。
弊社へ実際にご相談、ご来店頂いたオーナー様より頂いたものです。
高額なコーティングを施工したにもかかわらず、上記のような状態になってしまったそうです。
オーナー様は車好きな方で、手入れを怠ったような状態でもなく、洗車キズも抑えられた丁寧に維持されている車両でした。
施工店へメンテナンスも定期的に入庫し作業しているのにも関わらず、このような状態に、、、ガラスコーティングを施工すれば、、、有名店で施工すれば、、、ネットや雑誌で有名な店で施工すれば、、、綺麗に維持出来る、、、とは限らないです。
特に耐久性に期待出来るガラスコーティングなどは、
●水洗いで維持出来ると言われた
●昔のコーティングより手入れが楽に
など施工側(コート剤メーカー)の謳い文句をそのまま信じてしまい、
●洗車スパンが長くなる
●手入れが適当になってしまう→適当でも高額なコーティングだし維持出来るだろうと考えてしまう?^^;
など、コーティング剤に過度に期待してしまう、頼りきってしまう(依存してしまう)結果となり、
●ボディにシミが出来てしまう
●洗車では落ちない汚れが出来てしまう
ようになる事案が、全国で起こっているのが現状です。。。
求めているのは、コーティング剤でしょうか?
それともいつまでも綺麗に維持することでしょうか?
後者であれば、コーティングや維持方法を改める時だと思います。
車を綺麗に維持する上で重要なことは
●保護層を作りシミが固着できない状態を作る
汚れを固着させにくい、ワックス:マイティ3により保護層を作る
●シミが出来ても早めに除去する
クリーナー効果と保護層作りが出来る、マイティ3で常に汚れを取り除く
●シミの原因となりやすい洗車方法を控える
シャンプー洗車など乾燥や時間が掛かる洗車から、塗装に優しくシミの抑えられる洗車法を取り入れる
●耐久性のあるコーティングに頼りきらない
耐久性がある=コート上に汚れが付着している期間が長くなってしまう傾向があり、その期間中にシミなど洗車では落とせない汚れになってしまうので、保護層を作り、犠牲になってくれる層を常に入れ替えるような維持方法が最善策です。
上記が、水道水でも綺麗に維持出来る車の美観維持方法です。
慣れるまでは大変ですが、この維持方法に慣れれば、非常に簡単で綺麗さも維持出来る、プロに頼まずとも自分で維持管理が出来るので費用も抑えることが可能です☆
炎天下でもシミ(イオンデポジット)のない洗車を行う方法
大量の流水を使わない洗車。
一見、キズを入れる?綺麗に仕上がらない?と考えてしまいますが、作業法とコツを知れば誰でも出来る、キズも抑えられる洗車法です。
濃色車のオーナー様も弊社にお任せ頂いている車両も多く、バケツ一杯の洗車でも問題ないと実証出来ております。
軽自動車から高額な車両まで、洗車方法は同じ。
バケツ一杯程度の水で維持管理させて頂いております。
その洗車方法は、下記に詳細をまとめておりますので、是非、ご覧下さいませ^^
【美観維持の出来る洗車法:マイティ3とバケツ一杯の水での洗車法】
この洗車方法をし易くするのにも、マイティ3が効果的に働いてくれます。
まとめ
■純水は、不純物を含まない水
■純水は、確かに炎天下で乾かしてもシミは出来ない
■純水で洗ってもホコリなどが混ざれば、純水ではなくなる
■純水には汚れを取り込む働きも期待できる
■純水器のコストを考えると、酸性クリーナーを用いた維持方法がいいかもしれない
※酸性クリーナーはリスクもある
■水道水でもシミの出来ない維持方法はある→マイティ3を使う
■炎天下でもシミの出来ない洗車方法もある→大量の水を使用しない洗車方法
水道水に含まれる不純物は地域により違います。
関西で言えば東にいくほど、塩素濃度が高い傾向がありシミになりやすいです。
何か目立たない場所やパネルに水道水を垂らし乾燥させてみてどの程度のシミが出来るか?確認しましょう。
酷く出来る場合でも酸性クリーナーで対処出来る様に、コーティングで仕上げれば美観維持は可能です☆
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