最強のガラスコーティングとは？
ネットの検索でも『最強』のって言葉でガラスコーティング、コーティングが検索がよくされています＾＾
●最強の強度
●最強のコーティング
●最強の耐久性
●最強の膜厚
●最強の・・・って＾＾；
最初に、弊社の考えを言いたいと思います＾＾；
「最強のコーティングは、存在しない」
「最強のコーティングは、自分で最強に近づけるもの」 です＾＾
「最強のコーティングは、存在しない」
カーディティーリング（コーティング）の業界で１０年以上仕事をしてきて、いつも良いコーティングはないのか？汚れないコーティングはないか？雨染みが出来ないものは、、、と市販品から業務用など色々なものを数十万、それ以上試して来ましたが、結論、「どれも一緒じゃない？」って感じです（笑）
確かに、コーティング剤により●耐久性●撥水性などに差はありますが、最強・完璧だなってものはないんです＾＾；
そして、コーティング剤、単体、コーティング施工だけで、コーティング層だけでいつまでも綺麗に維持することは非常に難しい（保管や使用環境次第）ことなのです。
コーティング業界。
本当に、〇〇社のコーティングが凄い！最強だ！となれば、それ一本になるだろうし誰に聞いても、〇〇がいいらしいとなるはずですが、実際には、びっくりするくらいの数の商品がありますよね＾＾；
多少、コーティング性能に差はあれど、絶対的なものはなく、ドングリの背くらべ状態に近いと弊社では考えております。
これは洗車を通し、専門店、カー用品店、スタンド、ディーラー（メーカー）など色々なコーティング施工車を洗わせて頂き、状態をみた結果です。
コーティングの性能、硬度を表す〇Hや耐久性、保証期間なんて維持方法でも変わりますし、使用環境でも変わります。
そんな絶対的に汚れる原因の多い環境下で使用する車なのに、コーティング剤にそこまでの期待はしない方が良いのでは？と思います。
「最強のコーティングは、自分で最強に近づけるもの」
Aコーティングを施工して、ただそれだけで綺麗に維持する、いつまでも綺麗に維持する、完璧なコーティングにすることは難しいのですが、コーティング施工後の手入れ次第では、そのコーティング剤を完璧と言えるような状態に持っていくことは可能です。
例えば、●定期的に雨染み、油分汚れを落とす●コーティング上に日々のダメージを受ける犠牲層を作る、、、などコーティング剤＋αのことをすることで、コーティング効果を持続させ、塗装を守るコーティングそのものを守るような形で、汚れの固着しないボディにする、ボディを保つことは出来ます。
最強なコーティングは、自分で、自分の維持次第（保管環境も）で作れると言えます＾＾
現に、弊社で取り扱いの特殊ワックスをしようしているオーナー様は、綺麗に維持出来ております＾＾
コーティングの目的
皆様に注意して欲しいこと
上記にも書きましたが、貴方は、コーティングをした時、
●塗装に、〇〇社のコーティング層が欲しいと思いコーティングをしますか？
それとも、
●綺麗に保ちたい、数年後も綺麗にするためにコーティングをしますか？
どちらでしょうか？＾＾
私の場合、後者の「綺麗さを保つため」です。
コーティングを検討する場合、恐らく最初は、「綺麗にする、綺麗に維持するため」コーティングサービスを調べると思いますが、ネットや各社のホームページは、非常に魅力的な言葉が並んでいるんですよね（笑）
●硬度〇Hで保護
●多層にすることで・・・
●最強の膜厚で、、、紫外線を、、、
●焼付することで、、、
等、もう本当にみていると凄いよさそう！って思うかと思います＾＾；
恐らく多くの方は、最初は、綺麗に維持するためにコーティングを選んでいたのに、いつからかコーティング剤にしか着目していない状態になっていると思います＾＾；
コーティング剤だけで選ぶと、どうなるか？
こんな状態になってしまいますよ＾＾；
コーティングをすれば完璧ではなく、コーティングをしても手入れも必要ですし、手入れに失敗、自分の車のカラー、塗装状態、洗車方法に合わせたコーティング選びを行い、維持していくことが大切で必要です。
コーティング＜メンテナンス
コーティングは、どんなに有名なコーティング、雑誌で評価の良さそうなコーティングであっても必ず汚れます。
特に屋外保管では、日々、ダメージを受ける状態が続くので維持が大事なんです。
そう、コーティング施工後、メンテナンス（洗車、雨染み落とし、油分汚れ除去など）が重要です。
メンテナンスを行うことで、コーティング後に出来た雨染みを除去出来ますし、
ダメージを受けても再度、受け止めれるような状態、コーティングが効いている状態を維持することが可能となります。
コーティングの単体施工（洗車はおろそか）と洗車を小まめにする場合、必ず良い結果が得られるのは、洗車を小まめにする場合です。
コーティング＜下地処理（洗車や磨き）
車のキレイを作り出す、綺麗にするのに必要なことは、コーティング剤でなく下地処理です。
コーティング剤に綺麗にする力はほぼないので、洗車や磨きが重要になります。
コーティング＜メンテナンス
コーティング剤を一度施工したから、綺麗に維持出来るモノではありません。
その後の手入れが必要で、重要となってきます。
これは覚えておいてください＾＾
手入れ（メンテナンス）が出来ない場合、どんな高額なコーティングを施工しても綺麗に維持出来るか？微妙になりますので、定期的に施工するタイプのコーティングが良い場合が多いです。
コーティングは重要か？
コーティングを売る側なのに、コーティングを否定することばかりを書いてしまっているので、何か申し訳ないのですが、本当のことなんです。
コーティングを施工することで、●雨染みがゼロ●キズ付かない●汚れない！など絶対にと断言できるものであれば、「ガラスコーティングは凄い！良いですよ！」と勧められるのですが、実際には、施工後の維持が重要になるため、絶対が言いにくい、言えないのです。
コーティング剤は、確かに施工すれば、汚れ落ちが良いなどメリットもあり施工する方が良い結果を得られるかと思いますが、それも維持（洗車など）が大事になりますので、施工後の維持を行うことを決めればコーティングが重要と言えるかと思います。
どんなコーティングでも、〇〇次第で、最強に出来る
ワックスを最強のコーティングにしてくれ・・・出来るでしょう！
ガラスコーティングを最強のコーティングに・・・出来るでしょ！
どんなコーティングでも〇〇次第で、良い結果にも悪い結果にも変えることが可能です＾＾
例えば、ワックスで話をしましょう。
ワックス＝耐久性はない、でも、防汚性（雨染み抑制など）が高いので、ワックスを最強のものと説明したいのであれば、
「定期的にしっかりと洗車を行い、再施工を行っていけば綺麗に維持出来る」
逆に、ワックスを最低なコーティングにする場合には、
「最低とお客様に認識させるのは、耐久性がないなどと言えば最低なコーティングになり得ます。」
車を綺麗に維持（コーティングなど）するのに必要なことは？
車を綺麗に維持することで、重要なことは、最強のコーティング剤を探すことではなく、自分に出来る範囲でいいので、コーティング施工後のメンテナンス（手入れ）を考えましょう。
コーティング剤は、洗車をサボれるものではなく、塗装の劣化や汚れを抑止、遅らせるためのものと考えて見ませんか？＾＾
最強のコーティングは、①再施工が容易なこと
弊社の考える最強のコーティングは、再施工が簡単なものだと考えております。
●屋外保管●室内●仕事先の駐車場●洗車方法、回数など、全ての条件がオーナー様により変わって来ます。
コーティングをして綺麗に維持出来れば問題ないですが、綺麗に維持出来ない場合に重要なのは、再施工性です。
耐久性はあるけど、再施工時に研磨でもコーティング剤が取れない、、、ような再施工性の悪いコーティング剤は避けたいです。
そんなコーティングより、耐久性がなくとも楽に再施工し、美観を保てるようなコーティングの方が、魅力があるのではないでしょうか？＾＾
最強のコーティングは、②イオンデポジット対応が近道？？？
コーティング後、起こるトラブルで厄介なものは何だと思いますか？
多くの方は洗車キズが気になる、どうにかしたい！と思うかもしれませんが、実際に注意したい、厄介なダメージは、雨染み、イオンデポジットと呼ばれるシミです。
ボディに出来る、汚れと水分が混ざったものが乾燥し出来る輪っか状のシミのことです。
洗車キズは、塗装の磨ける範囲があれば比較的、簡単に除去する、またはキズを埋めることで綺麗にみせることが可能です。
無理やりタワシで入れたキズでも研磨すれば、スッキリ綺麗になりますよね＾＾
これに対して、イオンデポジットはどうでしょうか？
初期状態のシミであれば、溶剤等で除去出来ますが、放置期間が長いと塗装に陥没状のシミとなり、
塗装下部へ、下部へとシミが侵食していき、塗装を研磨で削っても削っても綺麗にならない（金太郎飴状態＾＾；）状態になるので、イオンデポジットこそ厄介なダメージなのです。
洗車キズ・・・研磨や埋めることで、綺麗に魅せることが出来る
放置したシミ・・・研磨でも無理、埋めることも出来ない
要注意なダメージは、 洗車キズ＜イオンデポジット です。
コーティング店の選び方①
コーティング施工を考える時、ネットで色々と調べるかと思いますが、私が実際に色々とお店選びをして「コレだな」というオススメな選び方をお教えします＾＾ガッツリ個人的な感想なので参考程度にして下さいね＾＾；
高級車ばかりの場合は、、、
ネットを調べていると、高級車、ベンツ、BMW、アウディ、レクサス、フェラーリ、、、等々、高級車が施工されているお店は魅力的に感じませんか？
「自分の車もあそこで！」と私も思ってしまいます＾＾；
ただし、ここに注意が必要なのです。
私のお客様もそうですが、高級車、超が付く高級車の場合、ガレージがある、最低でもカーポートがある場合が多いです＾＾フェラーリを野ざらしに、、、なかなかないですよね＾＾；
そうなると、、、コーティングの効果で綺麗に維持出来ていると言うより、保管環境が良い（汚れにくい）から綺麗に維持出来ている！ってなるんです＾＾；
ガレージであったらガラスコーティングなんていらないんじゃって（笑）
そして、高級車になるほど汚れにくい環境で保管され、汚れても定期的に表れている場合が多いので、コーティング効果も確かにありますが、コーティングが無くても綺麗に維持出来る環境下にあるだけで、自分の保管が屋外であれば一緒のような結果を得られるかは分からないと言えます。
そして、施工も新車（新車も難しいですが、横着する店も多い）の場合、技術力が分かりにくいと言えます。
新車も綺麗なものから更に綺麗に仕上げるので難しさもありますが、経年車、特に古い車を綺麗にしている、毎日経年車を仕上げている店の方が、信頼出来るなと私自身は感じました＾＾；
お客様の声も参考になりますが、ガレージ保管のお客様の声の場合、コーティングの良さなのか？保管の良さなのか？分かりにくいので、屋外保管車の情報があるか探してみるのもオススメです＾＾
屋外保管でも綺麗に維持出来ている・・・良いコーティングの可能性は高まります＾＾もちろん手入れでも変わりますが＾＾；
コーティング店の選び方② 最初から分かる、、、
上で雨染み、イオンデポジットは重要ですよ！と書きましたが、イオンデポジットってコーティングを施工する前から絶対に発生するって分かるんですよね＾＾
濡れて乾けば、必ず発生するのが雨染みなので＾＾；
特に屋外保管であれば絶対に出来ます。
なので、コーティング提案時に、「雨染み、イオンデポジット」についての説明があるか？が重要です。
●水洗いで維持出来ますよ！
●５年保証がつきます！
●ガラスコーティングでキズが付かないですよ！
●ワックスなんて駄目です！
上記のような説明しかしない提案者の場合、コーティングは避けた方が良いと思います＾＾；
お客様目線で、優良な施工者であれば、施工前に、「雨染み、イオンデポジット」の説明（対策・対処法など）をするはずです。
絶対に出来るシミで、絶対に対処したい汚れだからです。
コーティングをしてしまって、、、シミだらけって場合には、弊社へご相談ください＾＾
対処法があるか？ないか？お話をお伺いアドバイスさせて頂きます＾＾
施工前からコーティング後に目を向ける
「さっ！綺麗に維持するためにコーティングを！」と考えるのに、コーティングを施工する前からコーティング後のことを考えるのもおかしいですが、コーティングをしても●洗車キズ●シミ●水垢●鉄粉●その他汚れ・・・は必ず増えていきます。
そうするとどんな最強なコーティングでも手入れをして、修正していく必要があります。
コーティング施工車なのに、コーティング後から１年、２年程度なのに綺麗と言えない状態になっている車を多く目にします。
最初に、数万、数十万払ったのは一体なんだったのかと。。。
弊社では、今、皆様でも綺麗に維持出来る、コーティング施工後のダメージを改善出来る、綺麗さを維持出来る、どんなコーティング施工車でも使用でき綺麗に維持出来る手助けとなる商品をご用意しております＾＾
商品の詳細や使用法
ディティールウォッシュ関西のカーケア用品のショップ
三月には、ご紹介出来ると思います。
少しでも簡単に洗車キズが目立たなく出来たり
艶々に仕上げられるコーティング剤など
使って面白い、効果のあるアイテムを増やしていく予定です☆
おたのしみに＾＾
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