洗車機は洗車キズが付く?
姫路市から神戸市で活動中の出張洗車・天然ワックス施工専門店 ディティールウォッシュ関西です!
今回は、お客様からの相談も多い【洗車機による洗車キズ】について紹介します。
手洗い洗車したいけど、、、面倒だし、、、時間もかかる、、、大変、、、だから洗車機を使いたいけど洗車キズが気になるって方も多いかと思います^^;
洗車機って、勝手に洗ってくれるし数百円でシャンプー洗車出来るし便利ですよね^^
その洗車機に負けじと洗車機価格に勝負出来ないかと挑戦中のディティールウォッシュ関西です(笑)
洗車機を使うことで、洗車キズが付くか?付かないか?の答えは
洗車キズが付く場合もあるし付かない場合もあるという回答です。
結局どっちなの?
ってなりそうですが、その理由を紹介していきます^^
ただ私は、手洗い洗車がオススメです!
この辺りもなぜか?理由を紹介していきます!
まず、洗車キズがつく状況を考えていきましょう!
洗車キズが多くつく状況は?
洗車キズ、洗車の一連の工程で一番キズを入れるリスクがどこにあるか考えると、ボディを擦る、触れる動作がある時です。
シャワーリングで大まかな汚れを落とる➔シャンプーとスポンジやクロスでボディを擦る!←ここです!一番洗車キズを入れるリスクが高まる作業は!
ボディは、屋外で走行すると排気ガスや空気中の油汚れが付着し、油汚れに砂埃や黄砂、花粉、排気ガス汚れなど色々な粒子のものが付着しています。
洗車する時、最初にシャワーリングで大まかな汚れを落とすと思いますが、実は、汚れがまだ残っている状態で、その状態でスポンジで汚れを引きずってしまうことで、洗車キズがつく、増えることになってしまいます。
逆に言えば、しっかりと砂粒などの汚れを落としてから洗車出来れば、洗車キズは圧倒的に減らすことが可能なのです。
いつもの洗車に、一つの工程を入れるだけで、大きく洗車キズがつきにくくなります。トヨタ 202カラーやホンダの柔らかい塗装でも良い結果を得られている費用も掛からない洗車法です。是非、お試しを^^
もう1つ覚えておいてほしいこと
当記事でも何度か紹介している、コーティング(ガラスコーティング)施工面をライターの後ろ、樹脂部分で「コツン、コツン」と叩いてキズが防げた!よって動画。
ユーチューブでも色々と上がっていて、「ガラスコーティングすげぇ!」みたいに見える動画も多いです(笑)
でも実は、これはガラスコーティング被膜の硬度、硬さにより防げたのではなく、塗装面がツルツルになった、滑りが良くなったことで起こる現象で、コーティングで塗装表面が硬くなった訳ではありません。
ガラスコーティングでなくとも
■ポリマー
■ワックス
でも同じことが再現できます^^
って、ことは滑りが良い状態を作りだしていれば洗車機のブラシも滑りやすい状態であればキズが入らないはずで、、、その通りと言えます^^
ライターの実験時も、砂埃のあるボディを叩けば、必ず引きずったキズが入ります。
このことも踏まえて洗車機を考えましょう。
洗車機で考えてみる
ボディに砂粒があると洗車キズがつく可能性が上がると先に述べましたが、洗車機でも同じことが言えます。
例1、ボディに汚れが付いている状態
写真のようにボディに、砂埃が多く付着している状態で洗車機に入れると、汚れを引きずることになるので、洗車キズは入ります。
例2、ボディに汚れが少ない
汚れが付いているけど、砂埃や泥汚れのような固形物の汚れが少ない場合、キズの原因となる汚れを引きずるリスクが低くなるので洗車キズはつきにくいと言えます。
例3、コーティングをしてツルツルのボディ、比較的綺麗なボディ
何かしらのコーティングを施工してツルツルなボディで汚れも少ない場合、引きずる汚れも少ない、摩擦力も減りますので、キズはほとんどつきません。
上記、3つの例を考えて見ましたが、ここからが洗車機のややこしいところです。
実際の洗車機で起こる事
洗車機は、色々な車が洗います。
自分の愛車が比較的、綺麗でも先にいれた車は、汚れの多い車の場合はどうでしょうか?
ブラシには砂埃などが多く付着していると考えられます。
結果、砂埃の付いたブラシで擦られる=洗車キズが入るリスクが高まる。と言えます。
また、もう1つ気になるのが、様々ある撥水コートなどのコーティング剤です。
洗車機で撥水コートなどを試したことがある方なら分かると思いますが、結構、撥水しませんか?^^
持続力もなかなで、「洗車機で十分!」とお考えの方も多いかと思います^^
しかし、洗車機の撥水コートなど業務用のものは、撥水力は高いけど、塗装に悪い溶剤も多く含まれているものが多いというデメリットもございます。※洗車機のようなものは20ℓでその値段!!!とビックリするような価格も多いのであまり良いものを使っているとは言えないかな?と思います^^;
簡易コーティングなどで、よく水をはじくものなどには強い溶剤が入っている場合が多いです。
強い溶剤=塗装やコーティングには良くなく、汚れが付きやすくなったり塗装、コーティングを劣化を早めるリスクも高まるのでオススメできません。
自分の車が綺麗に維持出来るコーティングを施工していて、シャンプー洗車コースのみで仕上げようと洗車機を利用する。
しかし、前車はバチバチに撥水する撥水コートコースを使った後だと、洗車ブラシに撥水コートが残っていて自分の車にも撥水コートが付いてしまう恐れもあります。
そうなると、、、洗車機を使うのは気が引けるなと私は思います^^;
洗車機の方が、キズが付くと考える理由
洗車機も条件が揃えば、そこまで酷い洗車キズはつきません。
でも実際に、洗車機ってどうって聞かれると
洗車キズがつく可能性は高いです
と答えてしまいます^^;
その理由は
■洗車後に拭き上げる場合、洗車機の場合、完全に汚れが落ちていないことが多く、拭き上げ時にも砂埃を引きずってしまい拭きキズもつけてしまうリスクが増大します。
手洗い洗車の方が洗車キズがつかないか?
手洗い洗車の場合、車の汚れに合わせ道具・力加減・作業法を一台一台に合わせて変えることが可能なので、洗車キズを抑える方法を実践すれば、キズのつくリスクは抑えれます。
上記のような、砂粒対策をすればソリッドの黒でも劇的に洗車キズを抑えれますので、手洗い洗車の最大のメリットと言えます。
全く洗わないよりは洗車機がオススメ
車を全く洗わない場合、どんどん汚れは積もり固着していきます。
コーティング(塗装)は汚れが付いている状態が続くとダメージを大きく受けますので、洗わないよりは洗車機のシャンプーコースなどを利用して汚れを定期的に除去してあげる方がいいと、実際のお客様の車を見ていても思います^^
でも洗車機は、キズが心配となるのであれば是非、ディティールウォッシュ関西の出張洗車をお試し下さい^^
安価ですがしっかりと美しく仕上げます。
洗車で気になることはお気軽にご相談下さい。
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