塗装を埋める、平滑化するフィルアップコーティングについて

弊社のコーティング（磨き）サービスは、塗装を削る下地処理ではなく、塗装の荒れ（傷や小さな凹凸）を埋めることで綺麗さを作り出す方法となります。

 

詳細は、こちら→フィルアップコーティング

 

一般的なコーティングサービスの下地処理では、塗装を、ポリッシャー、バフ、コンパウンドを使用し塗装のダメージがある層を削り落とすことで美しい塗装面を作り出します。

 

 

同じような塗装面を綺麗にする処理ですが、フィルアップコーティングでは、同じくポリッシャー、バフを使用しフッ素樹脂ベースの溶剤を塗装の傷、溝に溶剤を埋め込む、定着させることで傷がない状態を作り出します。

※フィルアップコーティングもポリッシャー、バフを使用するため全く塗装を削らないことはございませんが、コンパウンドを使用するよりはるかに削らずに仕上げ可能です。

 

同じ塗装面を綺麗にする作業でも、前者は、塗装を削る（塗装が薄くなる）、フィルアップコーティングは、塗装を削らず埋める。

 

作業内容は、大きく変わります。

 

なぜ？埋めるのか？

答えは、簡単です＾＾

 

これまで研磨に拘り、磨きにより美しい塗装面を作り出す、そして、コーティングにより保護をすることをずっと、考え施工しておりました。

 

しかし、どれだけ完璧に仕上げたとしても私が、常に維持管理することは難しく、オーナー様による維持管理がポイントになる訳です。

 

そうなると、上手く維持出来る方は、傷を増やさず綺麗に維持出来るのですが、洗車が苦手な方は、傷一つない仕上げを行っても数回の洗車で傷だらけになるのです。

 

研磨には時間が掛かるため、施工費用も高くなります。

仕上がりは良いが、その後は、手入れ次第でありコーティング剤にも頼り切れない。

 

そのようなコーティングが、本当に必要なのか？と思った訳です。

 

 

綺麗に維持するためのアイテム、コーティングを高額で施工し、さらに傷を入れないように細心の注意を払い、ビビりながらカーライフ、カーケアを行っていく、、、何か違うなと＾＾；

 

埋める＝削るより楽＝金額を安くできる。

塗装を削らない＝薄くならない＝何度でも施工できる。

 

 

もちろん、傷を入れない洗車をして頂きたいですが、万が一、傷を増やしてしまっても、気になったときに気軽に再施工、傷埋めが出来る。

 

こっちの方が、両者、オーナー差も私も良いなと思い考えたコーティングです。

 

新車の施工であれば、アルファードサイズで、３０，０００円です。

ディーラーの価格を見てください。比べてください。

 

ディーラーコーティングにコーティングとしての効果も優れていると自負しております。

 

テストパネルで、１年以上経過を見ておりますが、艶の低下もなく非常に綺麗な塗装面で維持しております。

 

損をしてほしくない、綺麗に維持できるコーティングを選んで欲しい、それだけです＾＾

 

気になる方は、お気軽にご相談下さい。

施工車やパネルなどでもご説明可能です。

 

 

 

 

＠ＤＷ２００９Ｋツイッターで随時、洗車テクニックや色々な情報を提供中です＾＾

 

 

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是非、購入前に商品の効果などをご確認下さい。

 

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