ヘッドライトにクスミや黄ばみは起こっていませんか？
現在、主流のヘッドライトはガラス製ではなく樹脂製のため屋外で保管、使用していると月日と共に劣化が進みクスミや黄ばみが起こりやすいです。
ヘッドライトの劣化を完全に起こらないようにするには、屋外で使用しない、保管しないなど日常使用する車では無理なことなので、ここでは手入れをし綺麗な状態を維持する方法をご紹介します。
ヘッドライトの劣化を遅らせる方法は？
ヘッドライトに限らず、ボディやその他パーツも同じですが、劣化を食い止める、遅らせる方法は、常に綺麗な状態を保つことです＾＾；
当たり前ですが、汚れている、汚れを放置、手入れをしなければ劣化は進みやすくなりますし、素材もダメージを受けます。
大事なことは、汚れを落とし保護層（汚れにくくする層）を作っておくことです。
準備するもの
●洗車用具（水洗い等）
●マイティ３、専用スポンジ
●クロス
作業方法
作業は至ってシンプルです＾＾
砂埃が無い状態にし、マイティ３をスポンジで薄く塗り込みクロスで拭き上げる。
たったそれだけですが、この作業でいつまでも綺麗なヘッドライトを保つことが可能です。
マイティ３を塗り込む
専用スポンジに
マイティ３を少量付けます。
多く付けても無駄になるだけですので、少ない量でスタートしましょう。
優しく塗り込みます。
強く、スポンジが凹むような力加減では強すぎます。
そっと手を添えて優しく塗り広げればＯＫです。
拭き上げる
余剰分が残らないようにしっかりと拭き取りましょう。
余剰分、拭き残しがある場合には、汚れが付きやすくなりますので、しっかりと拭き上げて下さい。
厚塗りはしない
厚塗りの必要もありません。
どんなコーティングでもそうですが、厚塗りが良い結果を得れる訳ではございません。
マイティ３の場合も同じで、ヘッドライト上に僅かな保護層があれば、十分に効果を発揮します。
ベタベタと塗り、拭き取りが甘いと逆に汚れが付きやすくなりますので、オススメ出来ません。
マイティ３は特に、薄塗でもしっかりと効果を発揮してくれます＾＾
仕上がり
マイティ３を塗り込む→クロスで拭き上げ時に滑り性のアップが確認出来れば保護層が完成しています。
滑りが悪い場合は再度、塗り込みましょう。
簡単な作業ですが、これだけを繰り返し（月に数回程度）行えば、必ず美しさを維持出来ます。
劣化してしまったヘッドライトにも効果あり
マイティ３は洗浄力もあるワックスです。
軽度のクスミや黄ばみは、マイティ３でも改善可能です☆
劣化やクスミがある場合には、マイティ３で磨いてみましょう！
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