洗車傷とイオンデポジット(輪っか状のシミ)、どっちを気にしていますか?^^;
もし、洗車傷であれば下記、記事を是非、お読みください^^
イオンデポジットを気にしていれば、ある程度、イオンデポジットの厄介さを理解していると思いますので、今回の記事は、見なくとも、又は軽く見る程度でOKかもしれません^^
それでは本題に入ります。
洗車傷<イオンデポジット(雨染み、スケール汚れ)
車を綺麗に維持したいな!綺麗にしようと考えれば考えるほど、悩みませんか?笑
●洗車傷
●イオンデポジット
に^^;
ボディカラーが、濃色車でない場合、見えにくい特徴があるので、洗車傷もイオンデポジットも気になりにくいですが、濃色車の場合、洗車傷とイオンデポジットって気になりますよね!
洗車傷
イオンデポジット(雨染み、スケール汚れ)
洗車のご依頼時、
濃色車のオーナー様は、洗車傷の改善を求められる方が多いのですが、実際にボディを見ると、洗車傷もありますが、イオンデポジットが多い場合があり私がご案内することは、
「洗車傷よりもまず、イオンデポジットをどうにかしませんか?」
ということです^^
なぜ?洗車傷よりイオンデポジットをどうにかすべきなのか?
その理由は、イオンデポジットの方が面倒な汚れ、ダメージだからです。
イオンデポジットは面倒な汚れ
イオンデポジットは、発生して、早い時期に除去すれば塗装にダメージなく綺麗に除去が可能ですが、
イオンデポジットが出来る、、、そして、放置してしまうと、、、
塗装表面でなく塗装下部へと浸食した状態に育ってしまいます。
塗装下部へシミがる=研磨により塗装を削っても削ってもシミが残る、見える状態となりいくら磨いても綺麗に見えない状態になってしまいます。
塗装を削る=塗装の荒れ(洗車傷やシミなど)を綺麗にする最終手段です。
その研磨を行ってもシミが残ってしまう=もう塗り替えしか方法はなくなります^^;
なので、洗車傷<イオンデポジット、、、イオンデポジットの方が実は、要注意なダメージなのです。
洗車傷は、塗装の厚さに磨ける余裕があれば、
このようなグルグル傷であっても、塗装を削ることで、改善することが可能です^^
あとは、洗車傷であれば、マイティ3を使えば埋めれますしね^^
こんな感じで^^
洗車傷は埋めて誤魔化せても、イオンデポジットは誤魔化せません^^;
日常の手入れでもイオンデポジットに注視する
洗車時、気を付けたいのはシミ、イオンデポジットを作ってしまうことです。
水分を必ず乾燥させないようにしましょう^^
純水じゃない水、、、水道水や地下水をそのまま乾かしてしまうと、、、
こんな感じで、必ずイオンデポジット(雨染み、スケール汚れ)が出来てしまいますので!
イオンデポジットが出来る原因を絶つ
イオンデポジット=シミ=水分(汚水)が乾燥した時に出来るものです。
なので、水分が乾く状況を考えて見ると良いでしょう^^
●水道水や地下水で洗い拭き上げしない
水道水や地下水は、ミネラル分を多く含む水なので、乾燥後シミが出来ます。
●雨の後
ボディの汚れと水分(雨、夜露など)が混ざれば、汚水となり乾燥時にシミ(イオンデポジット)が出来ます。
イオンデポジットが出来たら早めに除去しましょう。
濡れない、濡らさないは、洗えば濡れますし日常使用する車の場合、無理です。
雨に濡れなくても洗えば濡れますしね^^;
出来てしまったら早めに除去することを考えておきましょう!
イオンデポジットの出来ないボディへ+イオンデポジットを安全に除去する
イオンデポジットの出来にくいボディに仕上げるのは、ガラスコーティングよりワックスです。
ワックスは、耐久性などガラスコーティングに劣る点がございますが、イオンデポジットの固着、発生率は少なくイオンデポジットの対策としては最高です。
今まで、ガラスコーティングに苦労した、苦労している最中の方は、是非、ワックスを使ってみて下さい^^
維持が格段に楽になります^^
そして、イオンデポジットが出来てしまった場合は、早い時期に除去をしましょう。
弊社のオススメは、扱いやすく人体にも優しいマイティ3での除去です。
イオンデポジット=酸性クリーナー。
と、考えてしまいますが、マイティ3でも同じように除去出来ます。
洗車
↓
マイティ3で保護層を作る・・・イオンデポジットの固着しにくボディに
↓
イオンデポジットが出来る
↓
早めにマイティ3で除去・・・除去と一緒に再度、保護層を作れる
↓
また、綺麗に維持し易い状態に仕上がる
上記のように、マイティ3で維持することで、自然と綺麗に維持し易いボディに仕上げることが可能となります^^
高額な仕上げとコーティングで仕上げても、本当に綺麗に維持出来るか?それは保管環境、維持方法で左右されます。。。
それならばマイティ3で確実に綺麗さを維持出来る方が良いのではないでしょうか?^^
イオンデポジットの対策を考えておくこと
どのようなカラーであってもイオンデポジットは発生しますし、どんなコーティングを施工していてもシミを完全に防ぐことは難しいので、どうすれば自分のコーティングは、シミを除去できるのか知って、理解しておきましょう^^
特に、酸性クリーナーを使用する場合は、、、リスクもしっかりと理解しておいてください。
酸性クリーナーは、便利なものですし使えないものでもないです^^
でも、リスクはしっかりと理解して欲しい、それが私の願いです^^
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