タイヤワックス。
施工するとボディが引き締まって見えるので良いですよね^^
ただ、タイヤワックスの施工(スタンドの仕上げ、一般の方)をみていると勿体ない施工が多いです。
※勿体ない=ワックス効果が長持ちしない
タイヤワックスは、上塗りだけではワックスの効果が持続しません。
重要なのは、タイヤの汚れを落とし、ワックスを施工することです。
勿体ない施工
一般的な方法は、タイヤワックス用スポンジにワックスを付けて、塗り込む方法だと思います^^
これでは、汚れの上から汚れを落とさずにワックスを塗り込み、艶を出しているだけです。
下地の汚れを落としていないためタイヤワックスの定着も悪く、直ぐに艶感の低下に繋がる状態になってしまいます。
ベタ塗は、汚れも巻き込むし良い所がありません。
今回は、洗浄力もある弊社のタイヤワックスを使い、
●自然な艶
●耐久性のある
仕上げ方をお伝えします!
必要なもの
ワックスからスポンジ、クロスまでのフルセットで、3,780円(送料・税込)
●スポンジ(オススメは黒スポンジ)
●クロス(基本汚れて良い物であれば何でもOKです^^)
作業方法
汚れを落とし、ワックスを塗り込むのが基本作業です。
弊社タイヤワックスは、洗浄力もあるので、砂埃だけ落とせばシャンプー洗いも必要ありません。
タイヤワックスを使い、洗浄する
タイヤワックスを黒スポンジに数滴、取り出します。
※よく延びるので、少量ずつ取り出しましょう。
黒スポンジで汚れを落とす
小さな範囲を円運動で擦ります。
この時に、汚れが落とせます。
ワックスを塗り込む
汚れを落とす→そのあとワックスを塗り込みます。
この時も大量のワックスを塗る必要はありません。
少量を塗り広げて行きましょう。
拭き上げ(細部の溝に仕上げ)
クロスで拭き上げていきつつ、タイヤの細かな溝に塗り込んでいきます。
少しだけ力を入れ、円運動で細かく塗っていくと綺麗に仕上がります^^
細かな溝がある場合
タイヤとホイールの隙間やタイヤのデザインで細かな溝が多い場合には、細部用ハケで塗り込むと仕上がりが良くなります。
平面の隙間は、クロスで塗り込んでいくと効率よく塗り込めます^^
仕上がり
右が施工面。
汚れも落ち自然な仕上がりです。
少し離れて^^
汚れを落とす→ワックスを塗る→拭き上げる。
この作業を行うことで、耐久性のある綺麗な状態に仕上げることが可能です。
艶をもっと欲しい場合
艶を求める場合、タイヤワックスを二度塗りしましょう^^
少し時間は掛かりますが、仕上がりと耐久性は抜群です^^
是非、お試しください!
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