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全国より多くのご相談を頂いております。

数が多すぎて対応が遅れてしまうことが多く、申し訳ございません。

 

単純に、適当な説明、アドバイスを行うだけでなく確実にお悩みを解決出来るように、一人一人のレベルや求めることに合わせ提案させて頂く為にお時間が掛かる場合もございますが、ご理解のほど、よろしくお願い致します。

 

YouTube等を通して多くの方からお悩みを頂ける状態なのですが、びっくりしたことはDIYで研磨に挑戦している方が多いことです^^;

 

僕は、仕事(プロ)なので研磨は当たり前なのですが、研磨をDIYで挑戦しようとすることに驚きと称賛を送りたいです^^チャレンジ精神にビックリです。

 

研磨=確実に綺麗に出来るのですが、悩み相談で多いのは、

 

  • YouTubeを見て簡単そうだから挑戦したけど、綺麗に仕上がらない、動画の通りにならない
  • 失敗して下地を出してしまった
  • 研磨に挑戦したいが、失敗しないか不安、何を揃えればいいか?、、、等々です

 

動画を見て簡単そうに思った、、、確かに簡単そうに見えるのですが、注意点も多いです^^;

例えば屋外での研磨動画や照明によっては、「実際にはそんな綺麗になってないけど綺麗に見える」状態で仕上がっていることが多いことです。

 

凄い技術やコンパウンドや道具が無くても動画の撮影の仕方次第では、凄く簡単に凄く綺麗に仕上がっている風にみせれます。

 

僕も注意していることは、リアルに皆様に伝えれる、見せれるようにってことです。

誤魔化した動画では意味がありませんので^^;

 

研磨でのリスクはやはり、失敗=削り過ぎ、塗装の下地を出してしまうことです。

 

KTC+の発売スタート

プロの方に向けた商品であれば、研磨力のあるコンパウンドを用意すれば使いこなしてくれ意味をなすかと思いますが、DIYになれば作業環境や経験、上手い、下手など条件が変わり 削り過ぎる商品 では、確実に仕上がりに差が出る、失敗する方も多くなることが考えられましたので、弊社では、「削れるけど削れないクリーナー兼コンパウンド」であるKTC+を発売スタートしております。

 

KTC+

KTC+の詳細はコチラ

 

KTC+は、実際に現場で使用しているコンパウンドの石の粗さを変え、薄皮をめくるように少しずつ削れるように調整したコンパウンドです。

 

【商品コンセプト】

〇力加減(加圧やポリッシュ)によりクリーナー、極細目・仕上げコンパウンド相当の研磨力を得られます。

・軽い塗り込み(加圧なし)では磨けずクリーナーの働きを、加圧や機械研磨では研磨剤の働きをします。

〇作業法により削らず艶出し、薄く薄く削る新しい研磨、仕上げ工法。

〇洗車・研磨初心者でも失敗しない工法。

〇塗装・メッキ・樹脂・未塗装樹脂・ホイールと幅広い施工性のコンパウンド。

今までにない使用感と仕上がりの良さ!
洗車・研磨初心者でもミスのない仕上げが可能、高額コーティング後の手入れの難しい維持管理に!コーティング後の塗装面に付く汚れ、コーティングを傷める汚れを除去し艶出しが可能な新感覚クリーナー兼コンパウンド。

 

【KTC+の活用事例】
〇コーティング施工車のメンテナンス(汚れ落としが目的)
コーティング後の塗装面に付着する洗車で落ちない汚れや初期の染み、油分汚れの除去には、洗車後、水気を除去しクロス・スポンジにて加圧せず優しく塗る込み→拭き上げることでコーティング層を削ることなくクリーナーとして使用可能。※親水系コーティング車に施工すると弱撥水となりますのでご注意下さい。

 

〇コーティング施工車のメンテナンス(微細な傷の改善が目的)
コーティング後に発生する洗車傷(微細な傷)の改善には、洗車後、水気を除去し専用スポンジ又は、クロスにて縦・横・円運動にて塗る込み→拭き上げることで改善可能。加圧具合を優しくすることで傷埋め効果を利用しコーティング層を過度に削ることなく改善が可能。

 

〇洗車傷の改善
手磨き(専用スポンジ、クロス)にて縦・横・円運動で磨き加圧具合を調整することで微細なキズ改善が可能。

機械研磨(ウールやウレタン)にて研磨方法を工夫することで極細目から仕上げ研磨剤に相当する仕上げが可能。

研磨剤の効力を抑えることで一気に削ることなく、薄く薄く削れる(研磨力のあるコンパウンドは過度に削れ失敗のリスクが高い)ので初心者でも失敗し難いです。※研磨力は抑えておるので一回で削れる量は少ないです。

 

〇チョーキングや塗装の荒れが酷い塗装の改善
塗装の荒れが酷くなるとコーティング剤を施工しても艶が出ない、コンパウンドで磨いても綺麗にならない塗装があります。そんな塗装にも手磨き・機械研磨にて非常に美しい仕上がりへと仕上げ可能。

 

〇研磨の仕上げに
塗装によっては仕上げ研磨剤でも艶が出ない、自身のバフ目が消せない、上手く磨き上げれない塗装もありますが、そのような場合の仕上げ研磨剤、補修・修正用にも最適です。

 

〇メッキ・金属部分の仕上げに
メッキパーツや金属パーツの汚れ落としに使用可能。
研磨剤が細かいのでKTC+自身による傷を入れることなく綺麗に仕上げれます。

 

〇樹脂の仕上げに
ポリカーボネート(バイザーやヘッドライト)の経年劣化の劣化層を改善することが可能で透明度の無くなったバイザーやヘッドライトの黄ばみ改善が可能。

 

〇未塗装樹脂の仕上げに
未塗装樹脂部の汚れ落としから艶出しまで仕上げ可能。
※劣化具合によってはブラックプロテクションの方が相性が良い場合もございます。

 

〇中古車の商品化に
KTC+のみで塗装面の荒れを改善し非常にツヤのある鏡面のような状態へ仕上げられますので、複数のコンパウンドを用意することなくKTC+のみで仕上げ可能。

施工後の保護力は低いですが、KTC+だけで非常に美しい状態へ仕上がります。

【店主のワンポイントアドバイス】
研磨剤の調整により力を入れず施工すればクリーナーに、加圧やポリッシャーを使用すれば研磨剤になるクリーナー兼コンパウンド。

研磨を行う業販向けアイテムをDIYで使用し易いように調整しました。
これから研磨を始める方にも最適です。

磨けるけど磨けないコンパウンド=研磨剤です。
「塗装を綺麗にしたい」なら、まずKTC+をお試しください。

 

●水垢取りに使用できます
●メッキパーツ、金属パーツを綺麗にできます
●ガラス面の軽度のウロコ除去もできます
●未塗装樹脂の汚れ除去、艶出しできます
●ヘッドライトのクスミを除去できます
●塗装のクスミ、軽度染みの除去、洗車傷改善と非常に美しい塗面に仕上がります
●日産KH3やトヨタ202カラーでも艶が出て仕上げやすいです
●加圧せず使用すれば研磨力のないクリーナーとして、加圧すれば研磨力のある研磨剤として使用可能
●ダブル・シングル・ギアアクションポリッシャーと組み合わせればそこそこの傷を追うことも可能

 

簡単に手磨きでも非常に美しく、鏡面のように仕上がります。

何をしても綺麗にならない、コンパウンドで磨いてもボケが改善出来ない、何を使えばいいか分からない、、、そんな場合にはKTC+です。

 

これだけで非常に美しい塗装面に改善可能です。

 

研磨でのリスクは塗装を削ること。減った塗装は戻らずDIYでの研磨の最大の恐怖ではないでしょうか?

そんなリスクを解決すべく薄く薄く研磨出来るように研磨剤を調整したものとなります。

 

ベンツ・BMW・ポルシェなどクリヤーの硬い車両の塗装・高硬度の補修塗装から黒202カラーのように柔らかい塗装・耐スリ塗装まで幅広い塗装に対応しており手磨き、機械研磨共に綺麗な塗装面に仕上げ可能です。※加圧やポリッシャー使用により極細目~仕上げ用コンパウンドのように使用可能。

 

チョーキングを起こした艶ゼロ、傷んでコンパウンドで上手く磨けない塗装、バフ目が消えない、艶が出せない塗装の仕上げにも最適。

 

塗装面のみではなく、これ一本で塗装、メッキパーツ(金属を含む)、樹脂、未塗装樹脂、ホイール、ガラス等に使用可能。

 

DIYでは、当コンパウンドのみで終了することも想定し少し艶が出せる成分も配合しておりますが長期間の保護層にはなりませんので何かしらのコート剤で保護することをオススメします。

 

あくまでもコンパウンドとお考え下さい。
現在、KTC+後のトップコーティングを準備中です。

 

手磨きでの事例

DIYでは、ポリッシャーでなく手磨きでの仕上げも多いので、手磨きでも綺麗に仕上がるように調整済です。

 

KTC+

15年以上経過したホンダの塗装(グレートとメタリック色)

塗装表面が荒れてしまい、チョーキング一歩手前のようにクリアもかなり傷んだ状態の塗装面です。

 

KTC+

水洗→KTC+とスポンジで手磨きします。

方法は、縦・横・円運動で磨きます。

 

今回は傷消しも兼ねた作業なので少し加圧気味で磨きます。

 

KTC+

研磨後。

KTC+のみの施工ですが、建物がしっかりと映り込む状態へ仕上がりました。

 

今回のKTC+の働きは、汚れ落とし・傷消し・傷埋め・艶出しとなります。

加圧することで極細目~仕上げコンパウンド程度の働きが期待できます。

 

側面もみてみましょう。

 

KTC+

まずは手磨きでスタート

 

KTC+

磨き込んだらクロスで拭き上げ完了です。

 

KTC+

KTC+

はっきりと映り込みが向上しましたね^^

 

KTC+

別角度から。

塗装の劣化層が除去され非常に美しい塗面へ仕上がりました。

 

KTC+の魅力は仕上がりの良さになりますが、最大のメリットは、研磨力を施工法により調整出来る、抑えれることです。

 

〇優しく施工すればコンパウンドの働きはせずメンテナンスクリーナーとして。

〇加圧やポリッシャーを使えば、極細目~仕上げ、鏡面処理コンパウンドのような働きのように。

 

塗装の荒れ(水垢、微細な傷、洗車で落ちない汚れ除去)には、KTC+があればまずはOKと言えるくらい扱い易く仕上がりも良好です。

 

欠点は、保護力を高めていないので単体施工での保護力が低い点で、これは次期発売するトップコートで補えますのでご安心を^^

 

姫路市のお客様、自動車販売店様、研磨(コーティング)専門店様にも高評価を頂いたニューアイテム。

ご要望も多く早期に発売となりました^^

 

是非、お試しください。

コレ本当に良いです^^

 

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