車好きなオーナー様の美観維持でお悩みで多いのは、
●洗車傷
●雨染み（イオンデポジット）
では、ないでしょうか？
●綺麗に維持する
●綺麗にする
●洗車を楽にする
為にコーティングを施工したはずが、、、
●綺麗に維持するのに悩む
●綺麗にしたけど、直ぐに美観が損なわれた
●洗車を楽にどころが、どう維持したらいいか分からない、、、
と言ったように、悩んでいる方が多いと思います。
実際、弊社に電話でご相談下さる方の多くは、コーティング施工車ではありますが、美観を維持出来ていないとの声が圧倒的に多いです。
おかしいですよね＾＾；
綺麗に維持出来るはずのコーティングを勧められ、選び、期待し維持しようと考えていたのに綺麗に維持出来ない。。。
コーティングは完璧なものではなく、施工後の維持方法に大きく左右される弱いものです。
今、愛車の美観維持でお悩みであれば、お気軽にご相談下さい＾＾
綺麗に維持出来る方法のご案内を無料で、各オーナー様の悩みをお伺いしご案内しております＾＾
今回は、厄介なダメージ：イオンデポジットについてマイティ３でも除去出来ることをご紹介したいと思います。
イオンデポジットとは？
イオンデポジットとは、ボディ上の水分が乾燥し出来るシミのことです。
濃色車では分かりやすいですが、ボディ上に凸状に出来る輪っか状のシミです。
ウォータースポットとは？
ウォータースポットは、塗装下部（コーティング下部）まで進行したシミのことです。
イオンデポジットを放置するとシミが進行し凹状のシミ、陥没状のシミへと悪化します。
出来る原因
純水の強制乾燥実験の動画
純水であれば出来ないので、水に不純物が無ければ出来ないと言えます。
雨もシミにはなりにくい？
雨は、水道水に比べ不純物は少ない傾向にあり、ボディが綺麗な状態の所へ雨が降り、濡れ、乾燥したとしても酷いシミになりにくいです。
よくイオンデポジットを「雨染み」と呼びますが、実際には、雨が大きな原因ではなく、雨と汚れが混ざることで起きる問題です＾＾；
ボディの汚れと水分が混ざる場合
ボディの汚れと水分（雨や夜露など）が混ざれば、汚水となり乾燥後シミとなります。
水道水の乾燥
水道水にも塩素やマグネシウムなど不純物、ミネラル分が多く含まれており、洗車後、拭き上げを疎かにすると一気にシミが発生します。
炎天下で洗車してはいけない、拭き上げを絶対することと言われるのは、この為です。
井戸水など地下水
井戸水など地下水は、ミネラル分が多い場合が多く、地下水を洗車に利用している場合、シミが出来やすいことが多いです。
出来たら駄目な理由
雨染みが出来れば、
●見た目が悪くなる（美観が損なわれる）
●コーティングが劣化、効果を発揮出来ない
●コーティングや塗装を傷める
など、見た目にも塗装（コーティング）にも悪影響を及ぼす、そして簡単に洗車では落とせない汚れ、ダメージです。
放置すると厄介！
シミを放置し進行し、塗装下部へとシミが育った場合、削っても削っても下部の方へシミがある状態（金太郎飴のように＾＾；）になり、削ろうが綺麗に出来ない最悪な状態になります。
なのでイオンデポジットは、早期発見、早期除去が大切です！
除去方法
シミの除去方法は、削り落とすか、シミを分解除去するかのどちらかです。
今、人気な方法は、酸性クリーナー（スケール除去剤）での除去方法では、溶剤が危険なものもあり私自身はオススメしておりません。
スケール除去剤の危険性は、下記、記事にまとめております。
スケール除去剤・酸性クリーナーの危険性を知らない方は、必ずお読みください！！！
【スケール除去剤（酸性クリーナー）で命を縮めますか？こわい、危険な酸性クリーナーの秘密】
動画はこちら
研磨
研磨は、ポリッシャーやコンパウンド、バフを使用しシミそのものを物理的に削りとる除去方法で、塗装が減りますしコーティングも除去されますのでオススメな方法とは言えません。
最終手段ですね＾＾
で、今回のメインである酸性クリーナーとマイティ３での除去についてです＾＾
マイティ３で本当に綺麗になるのか？見ていきましょう。
酸性クリーナー
水道水をワザと乾燥させ一週間ほど放置したテストパネルです。
白く見えるのがシミ（イオンデポジット）です。
左が酸性クリーナー、右をマイティ３で除去します。
フッ酸を含むクリーナーを使うため、ゴム手袋、マスク、保護メガネをして作業に入ります。
酸性クリーナーを少量クロスに付けます。
酸性成分によりシミを溶かしますので、力は要れません。
力ず入れず簡単に落せるので便利です＾＾
簡単に分解除去出来ます。
直ぐに綺麗になりました＾＾
便利ですね、酸性クリーナーは＾＾
ただ危険もありますが＾＾；
続いて、マイティ３をみていきましょ。
本当にマイティ３でイオンデポジットが除去できるか？みてみましょう。
イオンデポジット除去にオススメ！マイティ３！
マイティ３は、汚れ落とし、汚れを浮かす力も優れています。
そして、削ることなく優しく撫でるように塗り込むだけで塗装面の荒れを除去していくことが出来ますので、イオンデポジットも除去出来ます。
力は要りません。
指二本で支える程度の塗り込み、磨きでＯＫです。
シミを緩ませ除去出来ます。
仕上げに拭き上げ作業完了です。
しっかりとイオンデポジットが除去出来ました！
イオンデポジットをマイティ３でも除去出来ました＾＾
ただし、酸性クリーナーの方が作業時間は短いです。
各メリットとデメリット
酸性クリーナーのメリットは、作業が簡単、早い、塗装を擦る率が少ない点でしょう。
デメリットは、人体にも車にもリスクがある点です。
フッ酸など劇物が含まれている商品は、人体に悪いですし、ガラスやモール（アルマイト加工など）など付着するとシミなど素材を傷めてしまうリスクもあり、プロ向けと言えます。
そして、コーティング剤によっては、酸性クリーナーによりコーティング層も一緒に溶けてしまうものもあり、使えるか？判断する必要もあります。
マイティ３のメリットは、安全性と一気に、キズ埋めから保護層まで作れることでしょう。
素手でも問題ない安全性と、塗装の荒れ（キズや艶低下など）も改善しつつ、シミを除去できる、そして、ガラスやメッキ等に付着しても何の問題もない点も魅力です。
デメリットは、唯一、作業性でしょうか？
スケール除去剤に比べ、多少時間が掛かりますので、その点はデメリットと言えます。
マイティ３がオススメ
●気軽に使える
●失敗のリスクが少ない
●洗車傷隠滅、艶向上、保護層作り等が一緒に出来る
●安全
等、スケール除去剤に比べ作業性は劣りますが、誰でも簡単に安全に出来る点で、マイティ３がオススメです。
マイティ３で、綺麗に維持出来るサイクルを作る
どんなコーティングを施工しても汚れますしシミも出来ます。
そんな状態では維持は大変ですが、マイティ３で保護層を作れば維持は非常に楽になります。
コーティング施工車にも使用出来ますので、現在施工しているコーティングのトップコートとしマイティ３を施工すればＯＫです＾＾
マイティ３を施工する・・・汚れ（シミなど）の固着を抑えれる
↓
日常は水洗いで維持する・・・時間と共にシミが発生する
↓
マイティ３を施工することで、シミを除去しつつ、汚れにくい保護層を作り直せる
↓
再度、シミが固着しにくい状態で維持出来る
↓
水洗で維持する
と、いった流れを、マイティ３、一本で維持出来ます。
作業も簡単ですし、キズ隠滅力もある、そして防汚性も高いマイティ３。
コーティング施工後の荒れ（洗車傷やシミ、艶低下などにも効果あり）もマイティ３で改善出来るので、非常にオススメです＾＾
酸性クリーナーＶＳマイティ３ シミの除去を動画で確認
まとめ
イオンデポジットは、防いでおきたい汚れです。
一般的には、酸性クリーナーでの除去が主流になっておりますが、酸は人体や車にもリスクあるもので、酸性クリーナーよりも安全なマイティ３がオススメです。
マイティ３、一つあればシミ除去からキズ埋め、艶出し、保護層作りまで出来ますので、コーティング施工車のメンテナンスにも最適ではないでしょうか？＾＾
マイティ３の施工動画などは、ＹｏｕＴｕｂｅで色々とアップしております＾＾
また、無料サンプルも提供中ですので、是非、試して商品の良さを実感して頂ければと思います。
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