KTC+(削れるけど削れないクリーナー兼コンパウンド)
KTC+(塗装の荒れ補修特殊クリーナー・高硬度塗装・耐スリ塗装対応超微粒子コンパウンド:クリーナー~極細目~仕上げ相当)
【商品コンセプト】
〇取り敢えずこれ一本持っておけばOK的な商品であること^^
〇女性や洗車が不得意、研磨経験が無くとも使いこなせるものであること
〇初心者からプロまで技量に合わせ使えること
〇コーティング施工間もない車のメンテナンスとしても、コーティング後、2年、3年、5年と経過した車両にも使えコーティング上の汚れ落とし荒れ改善により映り込みを向上させること。
・汚れを浮かし塗装の補修を行うことで、劣化の酷い塗装面も映り込む状態へ仕上がります。
〇力加減(加圧やポリッシュ)によりクリーナー、極細目・仕上げコンパウンド相当の研磨力を得られること。
・軽い塗り込み(加圧なし)では磨けずクリーナーの働きを、加圧や機械研磨では研磨剤の働きをします。
・薄皮を一枚剥ぐような薄く薄く磨ける研磨力。
〇作業法により削らず艶(映り込み向上)出し、薄く薄く削る既存の研磨剤や研磨方法の考え方とは違う新しい研磨、仕上げ工法。
〇洗車・研磨初心者でも失敗しない工法。
〇塗装・メッキ・樹脂・未塗装樹脂・ホイールと幅広い施工性のコンパウンド。
「削るけど削らない」今までにない使用感と塗装の荒れ補修力、映り込みの向上性が得られる既存の研磨方法とは違う研磨工法!
洗車・研磨初心者でもミスのない仕上げが可能、高額コーティング後の手入れの難しい維持管理に!コーティング後の塗装面に付く汚れ、コーティングを傷める汚れを除去し艶出しが可能な新感覚クリーナー兼コンパウンドです。
【仕上げの例】
写真A:手磨きによる補修保護(鏡面仕上げ)
劣化の進み塗装の劣化による艶低下、汚れの付着した15年経過したホンダ車の塗装
①スポンジに適量、KTC+を付けて磨きを行う
②マイクロファイバークロスで拭き上げ
③仕上がり
④反対側から見た状態。塗装の荒れが改善され鏡面のような、映り込みの良い状態へ仕上がりました。
機械研磨はもちろん、手磨きでも十分、美しく仕上がれます。
塗装の艶がない劣化の酷い塗装でも改善できることが多く、他のコンパウンドのように塗装を多く削ることなく仕上げれるのが特徴でもあります。
写真B:未塗装樹脂の艶出し、補修保護
手入もほとんどしていない未塗装樹脂の補修、保護
①未塗装樹脂の汚れ落とし、補修艶出し、保護にも使用可能
②スポンジで塗り込み、クロスで拭き上げます
③劣化層、汚れの除去ができ美しく仕上がりました
④施工後の撥水性(コーティングには、KTCトップコートが最適)
コンパウンドではありますが、未塗装樹脂の補修艶出し、保護にも使用でき、汚れ落としから仕上げまで行えます。※艶が出来ます。
写真C:樹脂の補修保護、艶出し
劣化層、汚れが付き透明度のないバイザーの手磨きによる改善
①スポンジに適量、KTC+を付けて磨きを行う
②マイクロファイバークロスで拭き上げ
③劣化層、汚れが除去され透明度がアップしました
④反対側から見た状態。微細な傷も改善され映り込みの良い状態へ仕上がりました。
バイザーの劣化具合やメーカーによっても仕上がりに差は出ますが、大抵のものは美しく仕上がります。簡単な作業ですが見違えるように仕上がるのでDIYでも楽しめます。
写真D:手磨きによるヘッドライト補修保護
ライト表面のクスミ、曇りを簡単に改善できます。
①スポンジに適量、KTC+を付けて磨き→クロスで拭き上げ
②洗流し不用。コーティングまで作業完了
③劣化層が改善され曇りが除去できました(写真左)
樹脂であるヘッドライトの初期の劣化(曇り、黄ばみ)の改善から保護まで可能です。仕上げにKTCトップコートを施工すれば紫外線防止効果も高く劣化し易い樹脂には最適です。
※表面がポロポロと劣化している場合には削り落とす作業が必要になります
写真E:固着したホイールの汚れの補修保護
洗車で落ちないホイールの汚れの除去とコーティング
①洗車で落とせないブレーキダストの固着汚れ
②マイクロファイバークロスにKTC+を適量付け磨く
③拭き上げれば簡易コーティングまで完了
洗車では落としきれない汚れも、粒子の細かな研磨剤により優しく除去できます。トップコートにはKTCトップコートがお勧め。
写真F:手磨きによる補修保護(鏡面仕上げ)
劣化の進み塗装の劣化による艶低下、汚れの付着した15年経過した塗装ソリッド色
①スポンジに適量、KTC+を付けて磨きを行う
②マイクロファイバークロスで拭き上げ
③仕上がり
④簡易コーティング、保護層まで環境します
色あせの早いソリッド色の塗装、チョーキング(白化)が起こっている塗装でも手磨き、機械研磨でも非常に美しく仕上がります。保護効果は低いのでトップコートには、KTCトップコートがお勧め。
【製品データ】
用途:自動車などの塗装艶出し・バフ目、洗車キズ改善・汚れ落とし
成分:超微粒子ホワイトアルミナ、酸化アルミニウム、石油系溶剤、シリコーン(弱撥水・艶、鏡面促進剤)
施工:乾式
被膜:疎水性(弱撥水性)
容量:200ml
液色:薄緑色
内容:コート剤 200ml 手磨き用スポンジ 取扱説明書
商品の詳細はコチラ
実際に試せば分かること
最初に回答から^^
ガラスコーティングの上に、コーティング施工車にワックスをしても問題ありません。ただし、コンパウンドの含んでいない・強い溶剤の含まれていないワックスです。
コーティング施工車=ワックスはNGという流れは、ワックスからポリマー、ガラスコーティングと耐久性のあるコーティングが普及し始めて広まっていったことだと思います。
私自身、10年以上前にガラスコーティングを施工すればワックスは要らない、しない方が良いと思っていましたが、ガラスコーティング単体では綺麗に維持出来ないんですよね^^;
水洗、シャンプー洗車と定期的に行っていても汚れ落ちが悪くなる、、、ボディにシミは出来る、、、洗車キズも増えていく、、、その中でワックスを施工してワックスのメリット、デメリットを理解すれば問題なくガラスコーティングの上に施工できるもの、綺麗に維持するためには必要なものだと気付きました。
ガラスコーティング層を傷めることのないワックス、研磨剤でガラスコーティングを削ることのないワックス、結果綺麗に維持出来るのであればワックスだって使うべきだと弊社では考えており実践しております。
本当にガラスコーティングを施工して、数年間、どんな保管環境でも、洗車環境のオーナー様でも綺麗に維持出来るのであれば、ネット上にはガラスコーティングのみになると思います。
ガラスコーティングの上にワックスなどと検索する人もいないはずです(笑)
でも、実際には、ガラスコーティングを施工しても、
■綺麗に維持出来ない
■コーティング効果を実感出来ていない
■シミだらけ、水垢が、、、
というように何かしら悩み、疑問、不安をガラスコーティングに感じたから、ネット上に色々な情報があり、調べる方もいるのではないでしょうか?
求めることはなんでしょうか?
ガラスコーティング層が欲しい!
でしょうか?
それとも、綺麗に愛車を維持したい、数年後も綺麗に保てるようにしたい!
でしょうか?
後者であれば、ワックスの有効活用を検討下さい^^
正しく使えば必ず良い結果が得られます。
ネットの情報には要注意
どんな業界も同じかもしれませんが、車を綺麗にすることに関しては、ネットの情報に振り回されないことが大事だと言えます。
サービスを提供する側の考えでも情報は変わりますし、何を基準にコーティングや磨き、洗車を提供するのかでも考えも全く違ってきます。
ワックスはNGと書いてある記事も当然あるでしょう。
でも、実際にガラスコーティングの上にワックスを施工して何年も綺麗に維持している、出来ている真実もある訳です^^
なぜ?駄目なのか?その理由と実際の結果、実際に起こっていることを調べた上で、自分に合った情報なのか?精査する必要があると言えます。
コーティング業界の売り方の問題?
長期間持続するタイプのコーティングの場合、こんな売り文句があるかと思います。
「ワックス掛けもいらず維持が楽になりますよ!」
「水洗いで綺麗に維持出来ます!」
上記のような文言を聞いた、見たことがある方も多いかと思いますが、必ず数年後、綺麗に維持出来ることは誰も明記していない言えないのです。
実際に、ワックス掛けもせず、水洗いで綺麗に維持しようとすれば、、、
こんな状態になるはずです。
耐久性のあるガラスコーティングを施工しても必ず、施工後の手入れ(メンテナンス)が重要となります。
そして、現状のコーティングサービスの問題点は、正しい手入れを知らされず納車、引渡しを受けているオーナー様が多いこと、そして、施工側も何が正しいか理解出来ていない?人が多いことです。
ガラスコーティングを施工しても本当に綺麗に維持しようと考えると
「水洗でもOKです。でも、コーティング上に溜まる汚れは定期的に除去する必要があります」と説明が必要です。
コーティング層上には、砂埃、雨染み、油分汚れなど様々なものが付着します。
これを定期的にしっかりと除去し綺麗なコーティング層を出しておかないと効果を維持出来ない、また、汚れの固着へとつながってしまいます。
その維持方法が正しく伝わっていないことで、実際には、
ガラスコーティング施工後、早期の段階で綺麗に維持出来ない、美観が損なわれる状態になってしまうオーナー様が多いのだと言えます。
どんな汚れが付き、どうなるか?施工者は想像が付きますから本来ならそのダメージを回避する方法を知っているはずなんですがね^^;
そこを考えず施工する=適当なサービスなのでしょう???
コーティングを施工する前から分かること
ワックス、ポリマーにしろガラスコーティングでも施工後、どのような汚れが付くか?どのようなダメージが起こるか想定出来ます。
例えば、屋外保管車でガラスコーティングの場合。
・必ず雨染みが出来る➔雨染みの対処法、雨染みを防ぐ方法を考えないと。
・屋外は常に汚れる➔色々なダメージを溜め込みやすいな。
などなど。
上記に合わせ、洗車は小まめに出来るか?洗車機なのか?などオーナー様から頂く情報から、どんなコーティングや維持が最適な提案が可能となります。
極端ですが、コーティング施工後、洗車ブラシでゴシゴシ洗うとオーナー様から言われているのに、キズ一つない研磨で仕上げるでしょうか?^^
普通は、キズが入ることを想定し磨き等の提案をしますよね^^
でも、そんな考えが出来ていないサービスが現状の多くのサービスです。
おそらく施工者も施工を受けるオーナー様も情報に振り回されて本当に、どうなるのか?実際に起こることを経験、試すことなく宣伝する、宣伝を鵜呑みにしてしまうことが起きているのではないでしょうか?
ワックスは耐久性はない、でも美観維持は出来る
ワックスは、ガラスコーティングに比べ耐久性ははるかに劣ってしまいます。しかし、汚れを寄せ付けない効果は大きいです。
■雨染みの固着のしにくさ
■花粉や樹液に対する防汚性
等、ガラスコーティングより良い結果が得れます。
汚れやすい屋外保管車に最適なコーティングはワックスです。
弊社の考えは、ワックスは、日々のダメージを受け止める犠牲になってもらうコーティング層の位置づけです。
ワックスが別に1年も持たなくてもOKなのです。←持ってくれるのであれば嬉しい^^;
土台のガラスコーティングの上にワックス。
そのワックスが少しでも、■雨染み■水垢などの汚れを食い止めて、維持が楽になればOKなのです。
そして、ガラスコーティングの上にワックスをすることで、汚れにくいボディ、汚れの固着しにくいボディへと仕上げることが可能なのでガラスコーティングにワックスは使える、使うべきと判断しております。
ワックスのデメリット
ワックスは使うべきと言いましたが、メリットもあればデメリットも残念ながらあります。
それはワックスに限らず、ポリマー、ガラスコーティング、何のコーティングでも同じことです。
デメリットをまとめてみましょう^^
施工時のキズ
塗り込む環境や塗り込み方によっては、塗装に無駄にキズを入れてしまうことがある。
■塗装に触れる限りキズを完全に抑えることは不可能です。
しかし、使用するスポンジの選択、施工する環境(風の強い日は控える)など気を付ければ問題ありません。
油膜汚れになる
ワックスが溶け出し、ガラスに油膜が出来る、ギラギラして視界が悪くなる。
■ワックスによっては、油膜が出来るようになるものもありますが、全てのワックスが油膜となる訳ではありません。天然ワックスの場合、一切油膜は気になりませんし、その他ワックスでも問題ないものもあり、ワックス=油膜汚れとは限らないと言えます。
エンブレムや隙間にワックスが詰まる
これはワックスではあるあるですよね^^;
樹脂部分にワックスを付けてしまい白くなってしまったり、、、ただし、ガラスコーティングもガラス面にはみ出て硬化したりと同じような問題は起こります。
■端っこは、慎重に塗る、クロスの余剰分で塗り込むなど簡単に対処する方法は多くあります。また、ガラスコーティングと違い、固まっても簡単に除去できるので、気軽に扱えるとも言えます。
扱い方で結果は変わる
どんなコーティングにも言えることですが、扱い方次第で、得られる結果は変わります。
ワックスも同じで、ワックスを一度掛ければ半年は持つと考えで結果を見るのと、ワックスは定期的(1カ月)に入れ替えるものと考えて結果を見るのでは大きな差が出るでしょう。
ガラスコーティングも同じです。
屋内保管・洗車が得意・雨染み除去などメンテナンス剤も上手く使っている方と屋外保管で洗車は月1回、水洗いの方では、同じお店・同じコーティングを施工しても結果は大きく変わります。
何かカーケアの方法を調べる時は、自分と同じ条件下(保管環境・維持方法・カラー等)の情報を探すとよりリアルな結果を得れます^^
余談
お客様との話で、よく話題に上がるのが「スーパーカーや高級車って綺麗なものが多いですよね!」ってこと^^;
「良いコーティングなんでしょうね!」と言われることがありますが、私の回答は、「良いコーティング?高額なコーティングかもしれませんが、恐らく保管環境が良いからでしょう!それか良く洗車されているから!」との回答です^^
コーティングにより綺麗さが保てていると言うよりは、保管環境が良い=汚れにくい、洗車をまめにして屋内保管だから綺麗に維持出来ているってことです。
高級車になれば、カーポートやガレージがある可能性が高いです^^
そして、洗車もスタンドなどで定期的に行っている可能性が高いです^^
コーティングの効果もあるかもしれませんが、汚れない保管環境と汚れても洗う環境があるから得られる結果ではないでしょうか?^^
それと、超高級車の施工の多いお店。
お客様の声はあてになりません、、、1000万近い、超えるような車の場合、高確率でガレージ保管、最低でもカーポートが多いです(笑)
保管環境が良い=ガラスコーティングが無くとも定期的に洗い、ちょちょっと手を入れる、ワックス、簡易コーティングでも十分綺麗に維持出来ます^^
話がそれましたが参考になれば幸いです^^
まとめ
ガラスコーティングの上にワックスの施工は、問題ないです。
弊社では、実際にガラスコーティングの上にワックスを施工し美観維持をさえて頂いておりますが、問題が起こった車両はありません。
逆にワックスが無ければ綺麗に維持出来ない事案が多いと言えます。
ただし、全てのワックスの使用がOKではありません。
■塗装を削るコンパウンドの入っているもの
■塗装を傷めるような強い溶剤の入っているもの
上記のものは、コーティング(塗装)にダメージを与える恐れがあるので使用しない方がいいです。
ワックス、簡易コーティング等でも同じですがボディに触れる工程は増えますので、風が強くボディにホコリが付きやすい時の作業は止める、強く擦り過ぎないなど注意点は必要です。
ワックスは、キズを目立たなくする効果、艶向上のどのメリットも大きいので、ガラスコーティング施工車で洗車キズが目立ってきた時のキズ隠滅にも使えるアイテムなので、是非、ワックスの使用を検討して頂ければと思います。
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