【水なし洗車】は、愛車を綺麗にすると同時に洗車キズが入る？

WAXリセット

 

ガラスコーティング、セラミックコーティングを施工したけど、シミや洗車で落ちない汚れにお悩みの方は、是非、お試しください。

 

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非常に簡単に、愛車の美しさを維持できるようになります。

 

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水なし洗車とは？

姫路市から神戸市で活動中の出張洗車・天然ワックス施工専門店　ディティールウォッシュ関西です！

 

水なし洗車とは、名前の通り「水を使わない、使わなくて綺麗に出来る洗車」のことで、最近では、オートバックスやホームセンターでも色々な商品が売られています。

 

様々なメーカーから水なし洗車の商品が売られていることから、便利な商品で顧客もいると考えられます。

 

一般的な洗車の場合、流水を使い洗いますが、水なし洗車は、水がゼロ。

今回は、水なし洗車を色々と考えていきましょう！

 

水なし洗車の洗車法

 

色々な商品がありますが、基本的に使い方は同じです。

 

①汚れているボディに、洗剤を吹きつける。

②専用クロスで、吹き付けた洗剤と汚れを拭き取る。

③ムラ、拭き残しがないように仕上げ拭きをする。

③洗車完了☆

 

水を必要とせず、作業自体も簡単です。

 

実際に、水なし洗車の商品を使ってみると思うのが、

 

■これでキズは入らないのか？

■水がある方がいいのでは？

ってことです。

 

ボディには、砂埃があるので専用の洗剤を吹きつけて拭き上げるだけの洗車では、洗車キズが付いてしまうのではないかと不安になります。

 

水なし洗車のメリットやデメリットの詳細をみていきます。

メリット

水なし洗車のメッリトについて

■手軽

一般的な洗車方法の場合、スポンジ、バケツ、水、クロス、ホース、場合によっては洗車場に行く必要など準備だけでも大変ですが、水なし洗車の場合には、専用洗剤＋クロスの二つがあれば洗車が可能で、気軽に洗車が行えます。

■水が要らない・場所を選ばない

水が要らないので、ガレージの中でも洗車が出来ますし、水道設備のない環境（月極駐車場、マンション、ハイツなど）でも洗車が出来ますので魅力的です。

■洗車時間の短縮

水洗い洗車やシャンプー洗車の場合、洗う➔拭き上げ工程があり、洗車時間がある程度掛かりますが、水なし洗車は通常の洗車に比べ圧倒的に洗車時間が短くて済みます。

■旧車も洗いやすい

旧車など古い車は、水に弱い、サビがこわいですが水を使わない水なし洗車は、サビの洗車も心配なく洗車を行うことが出来ます。

■寒い冬でも洗いやすい

冬の洗車は、水が冷たく苦痛ですが、水なし洗車は、水を使わないので快適です。

■イオンデポジットの心配がない

イオンデポジット（水分シミ）・・・水を使い洗車を行い乾燥させてしまうと、輪っか状のシミが出来ますが、水を使わない水なし洗車の場合、イオンデポジット（水分シミ）の心配もありません。

■水の垂れ、拭き残しがない

私自身も洗車で気になる事の一つが、洗車後に隙間から垂れる水です。

車には多くの隙間があり、流水での洗車はどうしても隙間に水が入り込み、拭き上げた後も水が垂れてきてしまいます。それが水なし洗車の場合には、水を使わないため水垂れの心配も全くありません。

水を使わない洗車を考えて見ると、多くのメリットがありますね☆

次にデメリットをみていきましょう。

 

デメリット

水なし洗車のデメリットについて

■キズの隠滅

水なし洗車の商品には、傷を埋めてしまうな成分が含まれているものもあり自分で洗車キズを入れているけど、埋めていることで洗車キズに気づいていないってことも多いです。

■洗車キズ

ボディには、砂埃など多くの汚れ、固形物が付着しているので、専用洗剤を吹きつけ➔拭き上げるだけの工程では、どうしても砂埃などを引きずる可能性が高くなり洗車キズが入る可能性は高いです。

■クロスが多くいる

汚れに専用洗剤を吹きつけ、クロスで汚れを拭き取る工程を繰り返すので、クロスには直ぐに汚れが多く付く状態になりますので、汚れが付いたら新しいクロスが必要になります。

綺麗に仕上げようと思えば、通常の洗車以上にクロスが必要となります。

■洗剤（溶剤）が多く必要

シャンプーのように希釈することが出来ないのと汚れの付着場所が塗れるくらいに洗剤が必要で、指定量を使って洗車するとなると洗剤が多く必要です。

■丁寧な作業が必要

一般的な流水を使う洗車でも同じですが、水を使わない分、特に丁寧な作業が必要で、雑に洗車するとボディは洗車キズだらけになってしまいます。

■酷い汚れには使えない

泥汚れなど、ボディに汚れが多い場合には、先に流水で大きな汚れを流す必要があり、水なし洗車の洗剤だけでは対応出来ない点があります。

■タイヤハウスが洗えない

流水洗車の場合には、タイヤハウス内も洗いやすいですが、水なし洗車の場合には、基本的にはボディ表面のみの洗車となります。

 

デメリットも多くあり、一番気になる点は、洗車キズですよね。

快適には洗車をしたいけど、洗車キズは気になるとこです。

 

水なし洗車と流水洗車に仕上がりの差はあるのか？

弊社も色々と洗車用品・洗車グッズを試しており、水なし洗剤も国産メーカー・海外メーカーのものも多く試して来ました。

 

水なし洗車と一般的な水を使う洗車で仕上がりの差があるのか？と言えば、汚れがすくないボディを洗車するのであれば、差はないと言えますが、汚れがある程度付着しているボディの場合、水を使わない洗車の場合、洗車キズの入るリスクは非常に高くなります。

 

 

水なし洗車は、結局どうなのか？

水なし洗車は、洗車キズを気にしない車のカラーや元から洗車キズなんて気にしないよっていうオーナー様には非常にオススメです。

 

洗剤には艶出しだしが入っている物が多く、水なし洗車後はボディが艶々に仕上がる物が多いです。

 

しかし、洗車キズが気になる方には、オススメは出来ません。

 

■タップリと洗剤を使ってみる

■柔らかいクロスを採用

など、色々と工夫して水なし洗車を試してみましたが、洗車キズの入る具合はどうしても多いう結果となりました。

 

水なし洗車は、洗車キズを入れたくない方には、オススメするのは難しい商品・洗車方法と言えます。

弊社では、今の所、水を使う洗車方法を採用し仕上げております。

 

＠ＤＷ２００９Ｋツイッターで随時、洗車テクニックや色々な情報を提供中です＾＾

 

【商品購入はこちら】

洗車用品販売：ディティールウォッシュ関西

https://dwkansai.shop/

 

【商品の施工方法や効果を動画で確認】

ＹｏｕＴｕｂｅにて、施工動画や車を綺麗に仕上げる方法をアップしております。

是非、購入前に商品の効果などをご確認下さい。

 

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