弊社では、現在、コーティング（艶出し、保護層、キズ隠滅効果等）の部類の商品は、２種類、ご用意しております。
１つは、マイティ３。
もう１つは、
ルッソグロス。
両者、大変好評頂いておりますが、特徴は大きく違いますので、今回は、両者の特徴やオススメな使用方法などをご紹介いたします。
マイティ３の特徴
マイティ３の最大の特徴は、簡単に塗装荒れ（洗車傷など）を改善出来ることですが、その他メリットやデメリットもみておきましょう。
マイティ３のメリット
●キズ隠滅効果（洗車傷を埋めて目立たなく出来る）
●塗装の荒れ、汚れ除去（水垢、軽度シミ、その他付着物など塗装上の汚れ除去）
●メッキパーツ、ヘッドライト・バイザー（樹脂）、未塗装樹脂、ホイール、ガラス等のクリーニング&コーティング
●保護層つくり（汚れにくいボディつくり）
●撥水性の仕上げ
と、塗装やその他パーツの荒れの改善とコーティングが同時に施工出来ます。
塗装の荒れが気になる場合や現状のコーティングでは綺麗に維持出来ない場合に、綺麗に維持するための保護層をつくる場合にオススメな商品です。
デメリットは？
マイティ３のデメリットは、やはりワックス掛け、塗り込み、拭き取りの作業になります。
シュシュット簡単に施工出来る簡易コーティングが多くあるなか、ワックス掛けは、少々面倒な作業ですよね＾＾；
マイティ３の場合は従来のワックス掛けより遥かに早く楽に出来るので、慣れれば難しくもなく大変な作業ではないですが、簡易コーティングよりは時間が掛かるのは事実です。
デメリットは、作業時間、作業工程と言えます。
マイティ３：作業方法
洗って砂埃の無い状態にした塗装面に
専用スポンジにマイティ３を付けて軽く撫でるように磨き上げます。
仕上げにクロスで拭き上げれば作業完了です。
超簡単に、キズ隠滅、塗装面の汚れ除去が可能で、誰でも簡単に塗装荒れ改善、艶出し、保護層つくりが簡単に仕上げることが可能です。
動画で施工方法を確認する
マイティ３がオススメな方
現状下記のようなお悩みがある場合には、マイティ３がオススメです。
●洗車傷が気になる
●軽度のシミがある
●水垢がある
●ガラスやメッキパーツ、樹脂、未塗装樹脂、ホイールなども綺麗に仕上げ保護したい
●現状、コーティングをしているが綺麗に維持出来ていないのを改善したい
●水洗いで綺麗に維持したい
●１つの商品（溶剤）で、ボディ全体を仕上げたい
上記のような点を求める場合には、マイティ３が良いでしょう＾＾
ルッソグロスの特徴
ルッソグロス、、、弊社、人気ＮＯ，１です＾＾
お手軽にカルナバロウワックスの艶を楽しめることが、皆様にご好評頂けている理由だと思います。
ルッソグロスの特徴
ルッソグロス、最大の特徴は、『艶』と『超簡単施工』です。
ルッソグロスを作った理由は、
●ワックス掛けは嫌だけど、ワックス特有の艶を味わいたい
●兎に角、カルナバロウワックスの艶が欲しい
●車のイベント時に、簡単に艶を出したい
●ムラになるコーティングは嫌
●現状のコーティングに影響（撥水など）しない物が良い
そんなお客様のご要望と弊社の洗車サービスでも使用したいということで考えた、液体カルナバロウワックスです。
そして、人気の秘密は施工性の良さです。
●濃色車でもムラにならない
●洗車前か洗車後の拭き上げ時に「シュッとスプレー」して、水気を拭き上げるだけ
の、簡単施工です☆
また、１０倍~３０倍希釈出来るもの魅力でもあります＾＾
３０倍まで希釈してもしっかりと艶を実感出来ます。
※１０倍希釈の場合、艶と防汚性も期待出来ます。
デメリットは？
デメリットは、
●キズ埋め効果はない
●撥水効果もない、少ない
現状施工してあるコーティングを阻害しない（邪魔しない）で、艶を楽しめます。
●水垢除去など汚れを落とす効果もない、少ない
といったように、艶出しに特化させた商品となります。
ルッソグロス：作業方法
作業方法は、超簡単です＾＾
洗車前に塗装面に吹きつけてから、洗い流す、又は、洗車（水洗い、シャンプー洗車後）に吹きつけ、拭き上げるだけで、ボティにカルナバロウワックス層が定着し艶が出ます。
濡れた塗装面（濡れていなくてもＯＫ）に吹きつけます。
あとは水分を拭き上げるだけでＯＫ。
カルナバロウワックスがこれで定着します。
施工後、数分するとカルナバロウワックスが乾燥（硬化）し艶がどんどん向上していきます。
艶感は屋外保管でも１カ月以上は、体感出来ます。
この超簡単、ムラなし、各種コーティング施工車でも簡単に使えるのが好評です☆
塗装が剥げていない、色褪せが極度に起こっていない限り艶の向上を実感頂けます。
ルッソグロスがオススメな方
●洗車傷は気になっておらず、ワックスの艶を味わいたい
●ワックスの塗り込む施工が苦手、作業したくない
●艶の変化、艶の向上を体感したい
●マイティ３施工後のメンテナンスに利用したい
上記のように、塗装荒れ改善ではなく、「艶」を簡単に味わいたい方にオススメです。
塗装状態による選択方法
現状、塗装に、
●洗車傷、軽度シミ、水垢、艶低下がある
場合には、マイティ３が良いでしょう。
●ガラス（内側・外側）、ホイール、樹脂（ヘッドライトやバイザー）、未塗装樹脂、メッキパーツなど
も、一緒に綺麗に仕上げたい場合にもマイティ３が良いでしょう。
●マイティ３で一度仕上げたボディの日常のメンテナンスに、艶出しを行いたい
●洗車傷は気にならない、艶を楽しみたい
そんな、場合には、ルッソグロスが良いでしょう。
ボディ全体のクリーニングとコーティングに利用したい、ダメージの改善を行いつつ、コーティング効果を得たい場合にはマイティ３を。
ダメージ改善ではなく、簡単に、ムラなし、変化の分かる艶を味わいたい場合には、ルッソグロスを。
上記の基準でお選び頂ければと思います＾＾
オススメな使用方法
弊社では、マイティ３施工後の維持管理で、ルッソグロスを使用しております＾＾
洗車傷や水垢などの汚れをマイティ３で改善する→マイティ３施工後の手入れ時には、ルッソグロスを使用する、、、ように綺麗な、美しい土台をマイティ３で作った後の手入れにルッソグロスを使用し、綺麗さを維持しております。
ルッソグロスも１０倍希釈の場合、強くはないですが汚れにくい層が出来ますので、施工を続けることで汚れにくくなります。
マイティ３施工→ルッソグロス→汚れが溜まっていく→汚れをマイティ３で除去する、、、ような流れを繰り返していきます＾＾
ルッソグロスはムラもなく気軽に施工できるので非常にオススメです☆
皆様の用途に合わせ、用品をお選び頂ければと思います＾＾
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３年前に磨きとガラスコーティング（７～８万円ぐらい）を近くの業者で施工してもらいましたが、１～２か月程でルーフに楕円形のシミ？が少し目立つようになりました
シャンプー洗車で少し薄くなりますが、注意深くみると微かに残っていたような、
硬化系ガラスは水と反応しやすいという噂通りであれば、
私の駐車環境（自宅青空駐車場、休日に隔週で走らせる頻度）では、
硬化ガラスはしない方が良いと考えています。
車はｂｍｗ、アルピンホワイトです。
その１か月後、近隣の外壁塗装のミストをかかぶったので、
ダブルアクションポリッシャー、粘土、ホルツの０．２ミクロンと１ミクロンのコンパウンド
を買い、スマートミストで仕上げました。
その時、個人でもまあまあのレベルで仕上げる事がわかりました。
それ以降基本はスマートミスト（洗車は手洗い、１週間～１０日に１回のペース、９か月に
１回は０．５ミクロンで軽くポリッシャー）で維持しています。
日中の太陽光線下でボンネットやトランクは目視で洗車傷
がほとんど見えないレベルを維持しています。
⓵日中の太陽光線下で洗車傷がわからないレベルは維持したい
②光沢は上塗り剤でなく下地である程度出せる
③３か月に一回ぐらいなら手をかけた上塗り剤（ザイモール等）施工も可能ですが
ふき取りの工程が増えますので、隠蔽と同時に洗車傷が増えるリスクがある
以上⓵～③の考えです。
また、洗車するときは、２回に１回はもう１台（ミライース）も一緒に洗うので
１台に沢山時間をかけたくないので、上塗り剤はスマートミストになっています。
この維持方法が現状ではベターと考えています。
★スマートの気に入らない点
おそらくですが、バリアスコ―トやｃｃウォーターゴールドに比べ側面の水はけが悪い
また、どの市販品でもなりますが、雨の後、ルーフ等にしばらく大きな水玉が残っている
おそらく商品アピールの洗車傷の隠蔽効果はほとんどない？
★スマートミストの気に入っている点
安い
おそらく、低撥水なんで、私のように頻繁に洗車すれば、
シミがに残る可能性は低いと考えています。
そこで、質問ですが
●スマートミストの変わりにルッソグロスに変更した場合
メリットありますでしょうか？
●マイティ３とザイモールの性能差はどんな感じでしょうか？
来月、新しい車に乗り換える事に
なっています（ｂｍｗ、ミネラルホワイト）
前回と同じ施工店に以前の状態を説明して、ポリマー系での施工を打診しましたが
ガラスが良いとの一点張りで、どうすべきか悩んでおります。
納車にあたり、ディーラーで鉄粉と磨きまでやっていただけるので
この機会にスマートミストに変わる上塗り剤を探したいと思います。
ご提案頂ければ幸いです。
井上武士 様
コメント頂き誠にありがとうございます。
ご質問に回答させて頂きます。
詳細につきましては、ご記入頂いたメールの方へ送らせて頂きますのでご確認下さい。
■スマートミストの変わりにルッソグロスに変更した場合
メリットありますでしょうか？
ルッソグロスの特徴は、簡単・ムラなし・艶が非常に出る・繰り返し施工で汚れ難くなるところです。
気軽にワックスの艶を楽しむ！マイティ３施工後の手入れや各種コーティング（親水・撥水含む）のメンテナンスに使用してもらうものでありルッソグロス単体で撥水効果が出るようなものではなくワックスの効果を簡単に気軽に体感出来るとお考えいただければと思います。
それとルッソグロスの特徴は、強いコーティング層は出来ませんので、硬化型で起こるような強いシミの固着が起こりにくい、また、ルッソグロスの層を気軽に剥がせる、入れ替えが容易なのも特徴です。
硬化型コーティングは耐久性はありますが、入れ替えは容易ではありません。
弊社では、硬化型コーティングも有効的ですが、日々、ダメージを受ける上層部のコーティングは入れ替えの簡単なワックスやポリマーの方が最良ではと考えております。
スマートミストなど簡易コーティング施工車で私自身、気になる点は、ある程度、耐久性がある場合、汚れをしっかりと落とさず上塗りを繰り返すと、汚れ→簡易コーティング→汚れ→簡易コーティングのように汚れを挟みこんでいってしまっている車両を見受けます。※屋外では分からないが屋内照明下や研磨を行うと色艶の低下（クスミ）が良く分かる。
その点をどう捉えるか、屋外で気にならないから問題なしか層を作らないためにも定期的に軽研磨やポリマーなどを行うのか？など考えると色々なことが出てきます。
耐久性を、コーティング（保護）として選ぶのであればスマートミストでOKかと思います。ルッソグロスは艶はかなり向上しますのでご愛用者様は艶を楽しむ、気軽に施工出来るためルッソグロスで仕上げている方も多いです。
■マイティ３とザイモールの性能差はどんな感じでしょうか？
施工性：マイティ３＞ザイモール
保護力：マイティ３＝ザイモール
耐久性：マイティ３＜ザイモール
耐シミ性：マイティ３＝ザイモール
撥水力：マイティ３＜ザイモール
傷隠滅：マイティ３＞ザイモール
汚れ落とし：マイティ３＞ザイモール
条件も変われば何を基準にするかでも上記の表記に差が出る場合もありますが、基本的に性能・効果の差は上記のようになります。
ザイモールは、耐久性や艶、耐シミ効果は高いですが、価格や施工性を考えると難点があると言えます。
その点、マイティ３は、ザイモールに比べ耐久性は劣りますが、施工性は抜群、ボディ、ガラス、モール、ホイール、ヘッドライトなど様々な場所のアンチエイチング（劣化防止）に効果がありますし、汚れを落としつつ素材を保護するための保護層（コーティング）を作っていけるため、継続使用すれば、マイティ３だけで維持が可能です。
当然、雨染みやその他汚れは付きますが、定期的にマイティ３を施工すれば汚れを落とし、次の汚れを受ける保護層を作っていけますので、著しくダメージを受けることもなくなります。
ベースに保険のために硬化型を施工し、上層部の美観維持対策にマイティ３を施工するってこともありだと思います。
私自身、市販の簡易コーティング剤なども使用しておりますが、どうしても汚れは付きます。汚れを放置出来ないので何かしらクリーナーで汚れを除去し再度、簡易コーティング施工という流れになりますが、マイティ3の場合、マイティ３だけで汚れ除去からコーティングまで仕上げることで作業も楽ですし、屋外保管車でも確実に綺麗に維持出来ているので今では、ほぼマイティ3を施工、そして、汚れ落としが必要ない時にはルッソグロスで仕上げるような維持管理をさせてもらっております。